「F-5 (戦闘機)」の版間の差分
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== 派生型 ==
=== F-5A/B系列 ===▼
{{Multiple image|direction=vertical|width=250
|image1=RF-5 - Side View (RTAF Museum).JPG
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|image3=CASA SF-5B(M) Freedom Fighter - AE9-027 - Chris Lofting.jpg
|caption3=SF-5B
|image4=DF-ST-85-01374.jpg▼
|caption4=フィリピン空軍のF-5A（手前左）と、アメリカ空軍のF-5E（手前右）<br/>空気取り入れ口の大きさや、主翼のストレーキの形状に注目。▼
|image5=Northrop RF-5E of the Malaysian Air Force 061006-F-1234S-079.jpg▼
|caption5=RF-5E タイガーアイ▼
|image6=F-5N of VFC-111 at NAS Key West in November 2014.JPG▼
|caption6=F-5N▼
|image7=Maverick armed RSAF F-5S.jpg▼
|caption7=シンガポール空軍のF-5S▼
|caption8=ブラジル空軍のF-5EM<br/>右舷機関砲が撤去され、機関砲の砲口があった場所に電子機器冷却用の空気取入口を設けている。▼
|image9=Chile Air Force Northrop F-5E Tigre III Lofting-1.jpg▼
|caption9=チリ空軍F-5E タイガーIII▼
|image10=F-5E Shaped Sonic Boom Demonstration aircraft.jpg▼
|caption10=NASAのSSBD用に改造されたF-5E▼
}}
▲=== F-5A/B系列 ===
; F-5A
: 初期型。エンジンはJ85-GE-13（ドライ推力：1,234kg、アフターバーナー使用時推力：1,850kg）を2基搭載。
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=== F-5E/F系列 ===
{{Multiple image|direction=vertical|width=250
}}
; F-5E
: F-5Aの改良型。1972年8月11日に初飛行。
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: また、1990年代半ばに7機のF-5Eがシンガポールの{{仮リンク|STアエロスペース|en|ST Aerospace}}においてRF-5Eタイガーアイに改造された。最初のRF-5Eは1997年8月に中華民国空軍に引き渡され、[[F-104 (戦闘機)|RF-104G]]の後継として第12偵察中隊（12th TRS）に配備された<ref name= "Tigergazer"/>。
==== 近代化改修型 ====
{{Multiple image|direction=vertical|width=250
|image2=EXPOAER-2015-SBCO (30579039361).jpg
▲|image10=F-5E Shaped Sonic Boom Demonstration aircraft.jpg
▲|caption10=NASAのSSBD用に改造されたF-5E
}}
; F-5S/T、RF-5S
: [[シンガポールの軍事#空軍|シンガポール空軍]]の近代化改修型F-5E/FおよびRF-5E。右側の機関砲を撤去してレーダーをグリフォF多モードレーダーに換装し、[[AIM-120 (ミサイル)|AMRAAM]]および[[パイソン (ミサイル)|パイソン]][[空対空ミサイル]]の運用能力を付加。[[ヘッドアップディスプレイ|HUD]]、[[マルチファンクションディスプレイ|多機能ディスプレイ]]、[[軍用機のコックピット#HOTAS概念|HOTAS概念]]、[[慣性航法装置]]などが導入された他、機動性強化のため主翼の[[ストレーキ]]も拡大されている。
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