「都立水商!」の版間の差分

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: 熱心な指導とテクニック、聞きやすい声質だが媚びる感じではない雰囲気から、生徒達の憧れ、目標となる。
; 吉岡あかね(よしおか あかね)
: [[ソープランド|ソープ]]科の講師。近藤明美と同い年。ナンバーワン[[ソープ嬢]]だったが、引退して、詩集を出版し、エッセイの連載する等の才媛。水商の校歌を作詞している。視力が悪く自宅では眼鏡を掛けている。
: 親の借金返済のためソープ嬢となったが、それが原因で父が自殺してしまう。水商売で働いて給与をもらうことが、普通にできるようにしたいとの思いで水商の講師となる。家族を壊した自分は幸せになってはいけないと思っており、本当の愛とは何か悩んでいる。田辺のことを好きだが、田辺のプロポーズを一度は断る。だが結局田辺と結婚し、一児をもうける。
; 松原雄男(まつばら たけお)
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: ['''漫画続編'''] 3年C組担任 [[体育]]科担当。担任の生徒・川島が長沢の勤める[[クラブ (接待飲食店)|クラブ]]でアルバイトすることを承諾する。
; 吉岡あかね(よしおか あかね)
: [[風俗店#日本の風俗店の種類|フーゾク]]科の講師。元[[ソープ嬢]]ではあるが、プライベートでは未だ[[処女]]のつもり。エッセイストとして書籍を出版し、連載を抱えているという顔も持つ。視力が悪く自宅では眼鏡を掛けている。
:父と過去にトラブルがあり、それを悔いており、事情を知っているのは田辺、真理、長沢のみである。田辺のことが好きだが、前述の父とのトラブルで、家族を壊した自分は幸せになってはいけないと思っており、田辺の告白を断った形になってしまった。だが結局田辺と結婚し、一児をもうける。なお、単行本15巻Lesson158の田辺の独白によれば田辺より年上とのことだが、年齢についての具体的な記述はない。
; 近藤明美(こんどう あけみ)
: [[ホステス]]科の講師。26歳。10代から銀座の[[クラブ (接待飲食店)|クラブ]]で働いていた。田辺に惚れており、幾度かアプローチをかけてみるものの本人が気づかず、空振りに終わる。その経歴から男を手玉に取っていたと思われているものの、プライベートでの接し方などはあまり得意ではない様子。吉岡や真理をライバル視し、田辺と同じ寮に住めるよう模索するも、黒沢まで引越してきてしまい何も出来ず。田辺との恋路に協力していた黒沢と、最終的には結婚する。