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→‎終了した女流棋戦: 本記事の定義文で「公式戦は、対局結果が日本将棋連盟の公式記録に残る棋戦、非公式戦は残らない棋戦である。」と述べている。対局結果が日本将棋連盟の公式記録に残らない「LPSA公認棋戦」は、非公式戦。
→‎女流タイトル戦創設の歴史: 出典(主催社であるスポーツ報知)を提示して、「女流プロ名人位戦」を「女流名人位戦」に修正し、創設当初の同棋戦名が「将棋女流プロ名人位戦」であったことを注釈で記述。
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=== 女流タイトル戦創設の歴史 ===
*1974年度(昭和49年度)、[[女流棋士]]制度の発足とともに[[報知新聞]]主催で「[[女流名人戦|女流プロ名人位戦]](現:岡田美術館杯女流名人戦)」が創設された<ref groupname="注釈:2">当時すでに現在の{{Cite web|url=https://www.hochi.co.jp/topics/20171207-OHT1T50149.html|title=初代女流アマ名人・蛸島彰子女流六段引退…「ひふみん」続き女流レジェンドも|accessdate=2019-7-7|publisher=[[スポーツ報知]]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180110231517/https://www.hochi.co.jp/topics/20171207-OHT1T50149.html|archivedate=2018-1-10|deadlinkdate=2019-7-7}}</ref>{{Refnest|創設時は「'''将棋'''女流'''プロ'''名人して開催されてたために、それと区別するために『プロ』とつけられた経緯がう名称でる。った(1974年11月27日付 報知新聞</ref name=":2" />|group="注釈"}}。<ref name=":2" />
*1978年度(昭和53年度)、2つ目のタイトル戦である「[[女流王将戦]]」が[[将棋マガジン]]主催で創設。第1期の番勝負は1979年度の4月に開催。2008年度で一旦休止となるが翌年から霧島酒造杯女流王将戦として再開した。
*1989年度(平成元年度)、[[ブロック紙3社連合|三社連合]]主催で[[王位戦]]の姉妹棋戦として11年ぶりに3つ目のタイトル戦である「[[女流王位戦]]」が創設。第1期の番勝負は1990年度の4月に開催。
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*2019年度(平成31年度)、棋聖戦の特別協賛でもある[[ヒューリック]]が主催となって、賞金額トップの「[[清麗戦|ヒューリック杯清麗戦]]」が創設された。
 
2019年現在、女流タイトル戦の数は7つである。なお男性棋戦とは違い異なり、女流棋戦に序列はない<ref>[https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190622/dom1906220003-n1.html 優勝賞金は女流最高額700万円! 7つ目の新タイトル「ヒューリック杯清麗戦」]</ref>。
 
== 棋士の棋戦 ==