「二重らせん」の版間の差分

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{{otheruses|'''その構造の概要'''、特に'''DNAの立体構造'''|同名の通称がある'''江戸時代後期に特有の建造物'''|栄螺堂}}
[[Image:DNA Overview.png|thumb|150px|DNAの二重らせん構造。主溝 (major groove) と副溝 (minor groove) が示されている。]]
'''二重らせん'''(にじゅうらせん)は、
#2本の線が平行した[[螺旋|らせん]]状になっている構造。
#[[デオキシリボ核酸|DNA]]が生細胞中でとっている[[立体配座|立体構造]]。
本項目では、 2. の'''DNA二重らせん''' ('''DNA double helix''') について解説する。互いに相補的な2本の[[DNA]]鎖がらせん状に絡み合う構造は、[[遺伝情報]]の複製の仕組みを説明するものであり、[[DNA]]分子が[[遺伝情報]]を担う物質であることを支持する強い証拠となった。
 
== 概説 ==