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=== 歴史 ===
有史以前から日本人は海苔を食べており、その為に日本人の腸内にのみ、海苔の細胞壁を分解する酵素を生み出す微生物が存在する。<!--海苔は、古くは'''紫菜'''(むらさきのり・あまのり)・'''小凝菜'''(いぎす・[[テングサ]])・'''鹿角菜'''([[ヒジキ|ひじき]])などを称した。とくにヒジキなどは、粘りを利用し、紙と紙を接着する接着剤としても使用された。'''糊'''を'''のり'''というのは、[[奈良時代]]には紙を貼り合わせる物が'''海苔'''だったことに由来すると考えられる{{要出典}}。
 
-->海苔については、古くは[[奈良時代]]初期に編纂された『[[常陸国風土記]]』に登場しており、[[ヤマトタケル]]に関して次のような記述が見られる。