「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の版間の差分

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東映ヒーロー仮面俳優列伝より加筆。
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== 概要 ==
[[特撮]]テレビドラマ「[[平成]][[仮面ライダーシリーズ]]」『[[仮面ライダー555]]』の映画化作品である。本作はテレビシリーズとはリンクしない[[パラレルワールド]]の作品となっている。これは前作『[[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]]』がテレビシリーズとの連動を重視した内容であったため、本作品ではテレビシリーズとは独立した1本の映画として成功させようという意図があった<ref>{{Cite book|和書|date=2003年8月|title=仮面ライダ-555超全集|publisher=[[小学館]]|series = てれびくんデラックス愛蔵版|volume = 上巻|page=87|chapter=白倉伸一郎東映プロデューサーインタビュー|isbn=4-09-101491-7 }}</ref>。独立性を高めるため、テレビシリーズでの衣装やセットなどはほとんど使用されていない<ref name = "テレマガ">{{HarvnbR|テレマガジン特別編集|2004|p=91}}</ref>
 
配役では、初の外国人ライダーとして注目された<ref name = "{{R|テレマガ" />}}[[ピーター・ホー]]の他、ブレイク前の[[速水もこみち]]が映画初出演となった。シリーズOB・OGの再出演では、[[津田寛治]]、[[角替和枝]]、[[田口主将]]など平成シリーズの名脇役に加え、[[納谷悟朗]]、[[加藤精三 (声優)|加藤精三]]、[[飯塚昭三]]ら昭和仮面ライダーシリーズで活躍した俳優・声優が本作品では黒幕として顔出し出演している。
 
終盤のクライマックスの場面では、観衆が控えた巨大ドーム[[コロッセオ]]で決戦に挑む、そのエキストラが映画『[[十戒 (映画)|十戒]]』の如く主人公が歩む道を開けるなど、古代ローマ神話を{{読み仮名|彷彿|ほうふつ}}させる演出が多々見られる。これに対し、監督は「本作品で映画『[[ベン・ハー (1959年の映画)|ベン・ハー]]』のようなクライマックスをやりたかった」と言及している<ref>{{Cite book |和書 |author=白倉伸一郎(総合監修) |year=2010 |title=仮面ライダーマガジン |volume=Summer '10 |publisher=[[講談社]] |series=講談社MOOK |page=66 |isbn=978-4-06-379461-8}}</ref>。
 
前年までと同様に、仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム、ウルフオルフェノク、ホースオルフェノク(激情態)、ライオトルーパーといった新フォーム、新キャラクターの先行登場も踏襲されている。
 
オートバジンはフルCGで表現する予定であったが、テレビシリーズでオートバジンのスーツアクターを務めていた[[押川善文]]はそのことを伝えられずに現場で待機していたため、田崎の配慮によりワンカットだけスーツで撮影された{{R|仮面俳優101}}。
 
=== エキストラロケとギネスブック認定 ===
本作品の大きな見所として、クライマックスシーンに登場する1万人の公募エキストラ出演が挙げられる。[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われた10,000人のエキストラロケ・ファイナルシーンは、マスメディアや特撮雑誌でもクローズアップされ話題となり、一つの映画での出演者としては当時史上最高として[[ギネス・ワールド・レコーズ]]に公認された。応募総数は90,000人・関係者の話によれば99,000人まで応募総数は伸びたと言う{{efn|1982年公開の『[[ガンジー (映画)|ガンジー]]』のエキストラは30万人超、こちらもギネスに認定されている。}}。
 
エンドロールでは出演した全員が紹介されており、その名前の字間を使って、「THANK YOU !」{{efn|ディレクターズカット版では「SEE YOU AGAIN !」。}}と書かれている。またエキストラの中には[[声優]]の[[真田アサミ]]、[[福山潤]]、[[間島淳司]]も参加している。
 
2016年の上映イベントにて、監督の田﨑や主演の半田はエキストラの演技力や意識の高さを評価し、特撮監督の[[佛田洋]]も動きがうまくいっていたため合成がやりやすかったことを述懐している<ref>{{Cite journal|和書|date = 2016-04-01|title = [[日本映画監督協会]]劇場EVENT REPORT|journal = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume = vol.152 |issue =(SPRING 2016.春)|publisher = [[ホビージャパン]] |page=114|isbn = 978-4-7986-1218-8}}</ref>。
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: 記憶喪失の巧(隆)と暮らす少女。亡くなった父親の後を継いで靴屋を営んでいる。ガサツでわがままと自称しているが心優しい性格の持ち主で、木場達3人のオルフェノクにも好意的だったが、そのために近所の人間達からは陰湿な嫌がらせを受けている。
: 記憶を取り戻した巧の「なぜ自分は隆だったのか」との問いには、「昔から友達がいない自分のため、父が巧の記憶を知り合いの医師に頼んで「ミナの幼馴染」と{{読み仮名|改竄|かいざん}}したもの」だったと説明している。巧が記憶を取り戻してしまったことで彼を拒絶するが、彼の優しさに心を開き、元々は巧が所持していたファイズブラスターを託す。しかし、ファイズギアを奪おうとした水原の銃撃から巧をかばい絶命する。
:
; {{読み仮名|水原|みずはら}}
: 人間解放軍のリーダー。勇猛果敢にオルフェノクに立ち向かうが、その反面、猪突猛進過ぎて自分勝手な性格で手段を選ばないので、その度に真理に殴られ、彼女からは危険視されている。対オルフェノク用スパイラル弾を勝手に持ち出して独断専行でスマートブレイン本社に潜り込み、「帝王のベルト」を手に入れようとするが、返り討ちに遭い仲間達が次々にオルフェノクに殺される中、特に助けようとせずに自分1人で逃げ帰り、挙句作戦失敗の責任をスパイラル弾を開発した野村に転嫁しようとする無責任さも見せる。
: 英雄という名声欲しさに巧からファイズギアを盗んで殺害しようと企むが、巧をかばったミナを誤って射殺。ファイズギアを強奪して逃亡するも、ファイズギアを奪還するために後を追ってきた木場に現場を見とがめられ逆上。手榴弾で不意打ちを食らわせるが、この際に吹き飛んだホースオルフェノクの剣が腹部に突き刺さるという、自業自得の形で死亡する。その一部始終を1人の解放軍兵士が見ていたことが、後に木場たちが解放軍から追放されるきっかけとなる。なお、巧によると「小学校時代、勝手に班長に任命したクラスメイトに似ている」らしい。
:
; {{読み仮名|野村|のむら}}
: 人間解放軍の武器開発担当。対オルフェノク用の兵器を幾つか開発しているが、いずれも実用レベルには至っていない。しかし、物語後半では服用することにより、ギア不適合者でも一度だけ変身を可能とするドリンク剤'''変身一発'''を開発、これを飲んだ啓太郎をカイザに変身させることに成功する。また変身したら死ぬという当初の予測に反し、啓太郎ではなくベルトの方が灰化・消滅し、困惑する啓太郎に対して「世の中甘くないな。変身一発は、一発でお終い」と笑って済ませている。
:
; レオ / 仮面ライダーサイガ
: 仮面ライダーサイガに変身するスマートブレイン親衛隊を務める外国人の青年で、「変身」以外は常に[[英語]]を話す。上級のオルフェノクであるが、劇中では終始人間態のままで登場しており、この姿でも、[[人差し指]]を伸縮させた使徒再生の触手を使うことができる。[[うなじ]]付近にスマートブレインのロゴの[[入れ墨|刺青]]が彫ってある。クールかつ冷酷な性格で、相手に対して挑発的な態度を取ることが多い。
: 人間解放軍との戦闘では「天のベルト(サイガギア)」の力を駆使し、カイザ=草加雅人をも難なく打ち破ってみせた。その後は真理をさらい、スマートブレインの闘技場に乗り込んだファイズと交戦。アクセルフォームにフライングアタッカーを破壊されながらも、続くトンファーエッジとファイズエッジとの斬り合いでギリギリのところまで持ち込むが、逆にサイガスラッシュを受け流しながらのファイズエッジによる胴薙ぎから、間髪入れずに駄目押しのスパークルカットで胴を両断され、サイガギアごと灰化する。
: 小説『[[S.I.C. HERO_SAGA#MASKED RIDER 555 EDITION -ロスト・ワールド-|S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER 555 EDITION -ロスト・ワールド-]]』では、部隊長同様のライオンオルフェノクが正体とされ、“レオ”の名もそこから由来するものとされている。
:
; スマートブレイン社幹部
: 村上よりさらに上位の地位にある、スマートブレインの真の支配者。劇中では3人が登場、映像によって村上たちに指示を出すが実際に姿を現すことはなく、その正体についても最後まで触れられることはない。
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:
; 必殺技
:;'''[[ライダーキック#仮面ライダー555| コバルトスマッシュ]]'''<ref name="odf2">『週刊 仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE』{{FullR|date=2016年4月odf2}}</ref>{{Sfn|英雄伝|2010|p=113}}
:: フライングアタッカーによって飛翔し、空中高くから跳び蹴りを放つ。劇中未使用。破壊力は34t。
:; スカイインパクト
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; その他の登場作品
:; 『[[仮面ライダーディケイド]]』
:: テレビシリーズに登場。「カブトの世界」で仮面ライダーディエンドに召喚される。英語で喋るという点も共通しているが、何故かややハイテンションだった
 
=== 仮面ライダーオーガ ===
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:: 携帯電話型トランスジェネレーター。通常の携帯電話としても使用可能。オーガドライバーと連動することで適合者をオーガへと変身させる。形はファイズフォンと同型だがスイッチ音と音声、カラーリング、ミッションメモリーが異なる。作中では使われていないが、設定上はフォンブラスターへの変形機構も備えている。
:; SB-000 S オーガストランザー
:: オーガを象徴する武器で、冥界の剣の異名を持つマルチウェポン。右腰のホルダーに携行する。
::; 短剣モード
::: 通常携行時の形態で、2本の刃は斬りつけるだけでなく先端からフォトンブラッド光弾を発射する銃の機能も持つが、この形態では未使用。
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; 必殺技
:; オーガ・ストラッシュ
:: 長剣モードに変形させ、エクシードチャージを発動させたオーガストランザーから伸びる伸縮拡張自在{{efn|設定上は無限に伸びる。}}のフォトンブラッドの刃で敵を斬り裂く。
:
; その他の登場作品
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:; その他の登場作品
::; 『[[仮面ライダーディケイド]]』
::: テレビシリーズと劇場版『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』に登場。テレビシリーズでは、スマートブレインハイスクールに通えなかった女子生徒が変身。劇場版では、大ショッカーの一員として登場。
:
; ワイルドボアオルフェノク
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: [[イノシシ]]の特質を備えたオルフェノク。スマートブレイン社員が変化する。スマートブレインに潜入した解放軍兵士を逆襲する。木場たちを独断で抹殺しようとしたため村上の怒りを買い、サイガに処刑され、サイガフォンの一撃で灰化する。
:; その他の登場作品
::; 『[[劇場版 仮面ライダーディケイド]] オールライダー対大ショッカー
::: 劇場版に登場。大ショッカーの一員として登場。
:
; ペリカンオルフェノク
183 ⟶ 189行目:
: [[ペリカン]]の特質を備えたオルフェノク。スマートブレイン社員が変化する。スマートブレインに潜入した解放軍兵士を逆襲する。木場たちを独断で抹殺しようとしたため村上の怒りを買い、サイガに処刑され、サイガフォンの一撃で灰化する。
:; その他の登場作品
::; 『[[劇場版 仮面ライダーディケイド]] オールライダー対大ショッカー
::: 劇場版に登場。大ショッカーの一員として登場。
:
; スラッグオルフェノク
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: [[ナメクジ]]の特質を備えたオルフェノク。スマートブレイン社員が変化する。スマートブレインに潜入した解放軍兵士を逆襲する。木場たちを独断で抹殺しようとしたため村上の怒りを買い、サイガフォンの一撃に耐えるも、人間体で逃げたところをサイガによって首をねじられる。
:; その他の登場作品
::; 『[[劇場版 仮面ライダーディケイド]] オールライダー対大ショッカー
::: 劇場版に登場。大ショッカーの一員として登場。
:
; ジラフオルフェノク
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: [[キリン]]の特質を備えたオルフェノク。カフェの女性客が変化する。ロングホーンオルフェノクと食事していたところ、戦闘中の解放軍兵士がぶつかって来たためロングホーンと共に彼を襲う。使徒再生は頭部から触手を出して行う。ディレクターズカット版ではカイザに倒されている。
:; その他の登場作品
::; 『[[劇場版 仮面ライダーディケイド]] オールライダー対大ショッカー
::: 劇場版に登場。大ショッカーの一員として登場。
:
; ロングホーンオルフェノク
:* 身長:211cm / 体重:130kg
: [[カミキリムシ]]の特質を備えたオルフェノク。カフェの男性客が変化する。ディレクターズカット版ではカイザに倒されている。
:
; ライオンオルフェノク
:* 身長:214cm / 体重:137kg
213 ⟶ 220行目:
:* 身長:208cm / 体重:121kg
: [[モグラ]]の特質を備えたオルフェノク。ライオトルーパー部隊員が変化する。劇中では変身解除と共に1秒しか映らなかった。
:
; ムースオルフェノク
:* 身長:215cm / 体重:130kg
: [[シカ|ヘラジカ]]の特質を備えたオルフェノク。ライオトルーパー部隊員が変化する。こちらもわずか1秒のみの登場。
:またテレビシリーズ26話では仮面ライダーデルタに変身した徳本恭輔が倒したオルフェノクとして登場しているが、一瞬しか映らない上に映像加工によってぼやけてしまっている。
:
; ホースオルフェノク(激情態、激情疾走態)
:* 身長:220cm (激情態)/ 体重:147kg(激情態)/ 走力:時速350km(激情疾走態)/ ジャンプ力:ひと跳び70m(激情疾走態)
: [[ウマ]]の特質を備えたオルフェノク。木場勇治が変化する。激情態はテレビシリーズ最終回にも登場し、ファイズ・ブラスターフォームと互角に戦った。
:
; クレインオルフェノク(激情態、激情飛翔態)
:* 身長:208cm (激情態)/ 体重:117kg(激情飛翔態)/ 飛行速度:時速530km(激情飛翔態)
: [[ツル]]の特質を備えたオルフェノク。長田結花が変化する。
:
; エラスモテリウムオルフェノク(激情態)
:* 全長:15.75m / 全高:7.7m / 体重:14t
: [[サイ]]の特質を備えたオルフェノク。人の心をなくし、常に巨大な獣化形態を維持しており、スマートブレインの[[闘犬]]のような存在。巨大な角と鼻から発射する毒針が武器。人間解放軍への見せしめに真理の処刑に使われたが、乱入した巧=ファイズや人間の心を取り戻した木場=オーガに阻止され、オーガストランザーで吹き飛ばされた所にファイズ・ブラスターフォームのフォトンバスターを受け灰化する。
: 小説版ではスマートブレイン社のOL達が変身した複数個体が登場。
:
; ウルフオルフェノク(疾走態)
:* 身長:209cm / 体重:128kg / 走力:300km
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* ミナ - [[黒川芽以]]
* 菊池啓太郎 / 仮面ライダーカイザ(声) - [[溝呂木賢]]
* スマートレディ/机械園田真理 - [[栗原瞳|栗原瞳/]] [[芳賀優里亜]]
* 長田結花 / クレインオルフェノク(声) - [[加藤美佳]]
* 海堂直也 / スネークオルフェノク(声) - [[唐橋充]]
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* 仮面ライダーファイズ{{Sfn|JAE NAKED HERO|2010|p=141|loc=LIST OF WORKS 高岩成二}} / 仮面ライダーカイザ(啓太郎変身時)<!-- エンドクレジット参照(DC版も) -->{{Sfn|ディケイド公式読本|2009|p=172}} - [[高岩成二]]
* 仮面ライダーカイザ<!-- エンドクレジット参照(DC版も) -->、仮面ライダーオーガ<ref>{{Cite book |和書 |year=2015 |title=仮面ライダー平成 |volume=vol.4 仮面ライダー555 |publisher=講談社 |series=講談社シリーズMOOK 仮面ライダーOfficial Mook |page=31 |isbn=978-4-06-353554-9}}</ref> - [[伊藤慎]]
* 仮面ライダーサイガ<ref name="NAKED HERO">{{HarvnbR|JAE NAKED HERO|2010|pp=36 - 51|loc= 永瀬尚希}}</ref>、クレインオルフェノク<ref name="{{R|NAKED HERO"/>}} - [[永瀬尚希]]
* オートバジン<ref name="NAKED HERO2">{{HarvnbR|JAE NAKED HEROHERO2|2010|p=110|loc=LIST OF WORKS 押川善文仮面俳優101}}</ref>、ライオンオルフェノク<ref name="{{R|NAKED HERO2"/>}}、仮面ライダーオーガ{{Sfn|JAE NAKED HERO|2010|p=123|loc=押川善文}} - [[押川善文]]
* [[岡田良治]]
* [[高橋光]]
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{{notelist}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
|refs=
|<ref name = "テレマガ">{{SfnRefHarvnb|テレビマガジン特別編集|2004|p=91}}</ref>
<ref name="odf2">『週刊 仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE』{{Full|date=2016年4月}}</ref>
<ref name="NAKED HERO">{{Harvnb|JAE NAKED HERO|2010|pp=36 - 51|loc= 永瀬尚希}}</ref>
<ref name="NAKED HERO2">{{Harvnb|JAE NAKED HERO|2010|p=110|loc=LIST OF WORKS 押川善文}}</ref>
<ref name="仮面俳優101">{{Harvnb|仮面俳優列伝|2014|pp=101-111|loc=「第2章 昭和から平成へ仮面の下のイノベーション 09 [[押川善文]]」(東映ヒーローMAX vol.38掲載)}}</ref>
}}
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|date=2004年9月|title=仮面ライダー555|publisher=[[講談社]]|series=[[テレビマガジン]]特別編集|isbn=4-06-178431-5|ref = {{SfnRef|テレビマガジン特別編集|2004}}}}
* {{Cite book|和書
* {{Cite book|和書|date=2009年11月|title=仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダーシリーズ10周年記念公式読本|publisher=[[グライドメディア]]|series=グライドメディアムック|isbn=978-4813080459|ref = {{SfnRef|ディケイド公式読本|2009}}}}
|date=2004年9月
* {{Cite book|和書|date=2010-03-08|title=JAE NAKED HERO|publisher=[[太田出版]]|isbn=978-4-7783-1210-7|ref = {{SfnRef|JAE NAKED HERO|2010}}}}
|title=仮面ライダー555
|publisher=[[講談社]]
|series=[[テレビマガジン]]特別編集
|isbn=4-06-178431-5
|ref = {{SfnRef|テレビマガジン特別編集|2004}}
}}
* {{Cite book|和書
|date=2009年11月
|title=仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダーシリーズ10周年記念公式読本
|publisher=[[グライドメディア]]
|series=グライドメディアムック
|isbn=978-4813080459
|ref = {{SfnRef|ディケイド公式読本|2009}}
}}
* {{Cite book|和書
|date=2010-03-08
|title=JAE NAKED HERO
|publisher=[[太田出版]]
|isbn=978-4-7783-1210-7
|ref = {{SfnRef|JAE NAKED HERO|2010}}
}}
* {{Cite book|和書|others = 編集:株式会社レッカ社 斉藤秀夫|date = 2010-12-24|title = 平成仮面ライダー英雄伝|publisher = [[カンゼン]]|isbn = 978-4-86255-082-8|ref = {{SfnRef|英雄伝|2010}}}}
* {{Cite book|和書|others = 監修:石森プロ・東映|date = 2011-07-24|title = 仮面ライダー超辞典|publisher = [[双葉社]]|isbn = 978-4-575-30333-9|ref = {{SfnRef|超辞典|2011}}}}
* {{Cite book|和書|date=2014-12-20|others=鴬谷五郎[編著]|title=東映ヒーロー仮面俳優列伝|publisher=[[辰巳出版]]|isbn=978-4-7778-1425-1|ref={{SfnRef|仮面俳優列伝|2014}}}}
 
== 関連項目 ==