「闇サイト殺人事件」の版間の差分
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* 「自分はいったん車外でたばこを吸っていたが、戻ってみるとK・堀両被告人が被害者Aの首を絞めていたので『あ、殺しちゃうんだな』と思った」<ref group="報道" name="朝日新聞2008-11-08">『朝日新聞』2008年11月8日朝刊第二社会面34面「『お前らのせいだ』被告が仲間なじる 闇サイト強殺公判【名古屋】」</ref>
* 「殺害を決めたのは自分ではない」<ref group="報道" name="読売新聞2008-11-08">『読売新聞』2008年11月8日中部朝刊第二社会面30面「闇サイト殺人公判 名古屋地裁=中部」</ref>
なお被告人Xは被告人質問の途中で共に出廷していたK・
第7回公判(2008年11月17日)では被告人Xに対し3被告人の各弁護人・検察官それぞれからの質問が行われ、Xへの被告人質問が終了したが、被告人Xは検察官から「自分の目の前で被害者Aが殺されるのを見てどう思ったか?」と質問されると「何も思いませんでした」と答えたため、被害者Aの母親は「前回の発言と合わせみて(Xには)『もはや人間性のかけらも残っていない』と感じた」と述べている<ref name="第7回公判">{{Cite web|title=第7回公判の概要|url=http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/page020.html|publisher=被害者遺族運営のホームページ|date=2008-11-17|language=ja|accessdate=2017-08-17|archivedate=2017-08-17|archiveurl=http://web.archive.org/web/20170817163327/http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/page020.html}}</ref>。
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