「単複線」の版間の差分

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複線分の用地が確保できない場合に用いられ、[[分岐器]]を用いる方法より切り替えの手間がないなどの理由から[[ヨーロッパ]]の[[路面電車]]([[トラム (アムステルダム)|アムステルダム]]、[[リスボン]]、[[プラハ]]など)で見られる。
 
特殊な実例として、インドの[[ダージリン・ヒマラヤ鉄道]]では2000年当時、平坦部のニュージャルパイグリシリグリ間で、並走するメーターゲージと橋を共用するかたちで、交差しないガントレットが(同区間の別の橋では三線軌条も)用いられていた。
 
[[日本]]においては[[玉川電気鉄道]]の[[二子橋]]でも一時期用いられていたほか、[[名鉄瀬戸線]][[本町駅 (愛知県)|本町駅]]構内で、本町橋を潜る箇所に使用されていたものが特に有名であった。
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*[[三線軌条]] - 違う軌間の線路を重ねて敷設するもの。
*[[ガントレット (刑罰)]] - 語源。
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[[Category:鉄道線路]]
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