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== 登場人物 ==
=== 主要人物 ===
; 青木 大介(あおき だいすけ)
: [[優|声]] - [[間島淳司]]
:*血液型:[[ABO式血液型|A型]]<ref>『ファンブック』78頁。</ref>
:*担当クラス:3年1組、4年1組([[学級担任|担任]])→5年2組、6年2組(担任)
: 双ツ橋小学校に年度途中から赴任してきた新任の小学校[[教員|教師]]で、本作品の[[主人公]]。
: 初登場時の年齢は23歳。一人称は「俺」。家族は母と妹(千夏)が登場。
: 「子供たちに頼られる、お兄さんのような先生」を目指しており、仕事熱心。経験不足ゆえにまだマニュアルに頼りがちなところもあるが、担当クラスの児童であるりん達に振り回されるうちに徐々に対処法を身に着け、最近では先輩教諭からも感心されるほどになる。基本的には優しく、また若干優柔不断なところはあるが、悪いことは悪いと叱ったりできる正義感と厳しさも兼ね備えており、教師としての実力は決して低くない。
: 恋愛に関しては奥手で、現在も特定の彼女はいない。りんに惚れられており、児童である彼女から強烈なアタックを繰り返されていることに対し戸惑いを覚えているが、子供ゆえにまだ本気で相手にはしていない。なぜかりんの[[わいせつ|きわどい姿]](パンツ1枚だけの姿や[[ベビードール]]姿など)を目にすることが多く、また、担当クラスの女子児童たちの着替えの現場に遭遇することも多い。その度に慌てふためき平謝りする羽目になる。[[童貞|初体験はまだ]]で、そのことを察知した黒からことあるごとに指摘されては馬鹿にされている。後にりんに[[ファーストキス]]を奪われた。髪が長く、守ってあげたくなるタイプが好みであり、りんが悪戯で偽教師を名乗った際にりんの母親の秋の写真を送った時はかなり気に入っていた。
: 体格は普通で、心身ともに健常。[[眼鏡]]をかけている。高校時代は陸上部に所属しており、補欠だったものの足の速さは健在で、男子児童たちから尊敬されている。動物が好きで、実家にいた頃は「こたつ」という名のネコを飼っていた。小学校に迷い込んで来たネコを追い出すようなことはせず、夏休み中も世話をし続けた。後にりんに対するレイジへの疑念から教師の概念を超えた介入を行うようになる。
: 深く関わるにつれ、りんとレイジが互いにすれ違いながら依存する事で互いの自立を阻害している問題がある事に気付き、レイジとりんに意識の変化を望むようになった。
:また、りんたちの卒業から4年たった今現在、双ツ橋小学校から異動し、別の小学校で体育主任を務める。
:結果的に、その倫理観、正義感からりん、美々、白井、レイジを精神的に救った。
; 九重 りん(ここのえ りん)
: 声 - [[喜多村英梨]]
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: 成績は普段はあまり良くないが、本気になればテストで100点を取れる。嫌いな科目に関しては全く勉強しないため青木から「教科によってムラがあり過ぎる」と注意された。テストの点数に頓着がない(90点台であれば、そのテストは放置で見直しをしないなど)ことも青木に注意される。レイジの希望により、5年の冬に私立中学(大学までの一貫性)を目指し始める。6年の夏休みには不安定な状態らしく夏期講習を考える矢先に美々から塾の[[体験入学]]を勧められ体験する。その際、講師を担当したユウキはりんの解答を見て、手応えを覚えたような顔を見せた。
:また卒業してから4年たった今現在、身体的にさほど成長しておらず、そのことを本人も気にしており、中2の身体測定で黒に身長など抜かれ悔しがっている。しかし、陰毛は生え始めたことを青木にカミングアウトしている(青木曰く産毛程度らしい)。
 
=== 双ツ橋小学校の児童・教師 ===
; 鏡 黒(かがみ くろ)
: 声 - [[真堂圭]]
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: 熱で幼児退行したりんにねだられて自身の乳房を吸わせてあげた際、りんの弱い面を知ったことから、「また、吸われてもいい」と思うようになり、以前よりは自分の大きな胸へのコンプレックスが少なくなったばかりか、「男子はおっぱいが大きい方がいい」のりんの言葉によりレイジに対する思いも相まって、より胸を大きくすることを決意。以後は牛乳を飲み、バストアップ体操も行うようになった。
:また卒業してから4年たった今現在、レイジとも定期的に会いつつ、母親を「人間として嫌いにならないようにしたい」と話していた。
; 青木 大介(あおき だいすけ)
: 声 - [[間島淳司]]
:*血液型:[[ABO式血液型|A型]]<ref>『ファンブック』78頁。</ref>
:*担当クラス:3年1組、4年1組([[学級担任|担任]])→5年2組、6年2組(担任)
: 双ツ橋小学校に年度途中から赴任してきた新任の小学校[[教員|教師]]で、本作品の[[主人公]]。
: 初登場時の年齢は23歳。一人称は「俺」。家族は母と妹(千夏)が登場。
: 「子供たちに頼られる、お兄さんのような先生」を目指しており、仕事熱心。経験不足ゆえにまだマニュアルに頼りがちなところもあるが、担当クラスの児童であるりん達に振り回されるうちに徐々に対処法を身に着け、最近では先輩教諭からも感心されるほどになる。基本的には優しく、また若干優柔不断なところはあるが、悪いことは悪いと叱ったりできる正義感と厳しさも兼ね備えており、教師としての実力は決して低くない。
: 恋愛に関しては奥手で、現在も特定の彼女はいない。りんに惚れられており、児童である彼女から強烈なアタックを繰り返されていることに対し戸惑いを覚えているが、子供ゆえにまだ本気で相手にはしていない。なぜかりんの[[わいせつ|きわどい姿]](パンツ1枚だけの姿や[[ベビードール]]姿など)を目にすることが多く、また、担当クラスの女子児童たちの着替えの現場に遭遇することも多い。その度に慌てふためき平謝りする羽目になる。[[童貞|初体験はまだ]]で、そのことを察知した黒からことあるごとに指摘されては馬鹿にされている。後にりんに[[ファーストキス]]を奪われた。髪が長く、守ってあげたくなるタイプが好みであり、りんが悪戯で偽教師を名乗った際にりんの母親の秋の写真を送った時はかなり気に入っていた。
: 体格は普通で、心身ともに健常。[[眼鏡]]をかけている。高校時代は陸上部に所属しており、補欠だったものの足の速さは健在で、男子児童たちから尊敬されている。動物が好きで、実家にいた頃は「こたつ」という名のネコを飼っていた。小学校に迷い込んで来たネコを追い出すようなことはせず、夏休み中も世話をし続けた。後にりんに対するレイジへの疑念から教師の概念を超えた介入を行うようになる。
: 深く関わるにつれ、りんとレイジが互いにすれ違いながら依存する事で互いの自立を阻害している問題がある事に気付き、レイジとりんに意識の変化を望むようになった。
:また、りんたちの卒業から4年たった今現在、双ツ橋小学校から異動し、別の小学校で体育主任を務める。
:結果的に、その倫理観、正義感からりん、美々、白井、レイジを精神的に救った。
 
=== 双ツ橋小学校の児童・教師 ===
; 宝院 京子(ほういん きょうこ)
: 声 - [[田中涼子 (声優)|田中涼子]]