「山口那津男」の版間の差分
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* 党代表を務めるが支持母体である創価学会において中枢にいた経験はない<ref name="asa1307">{{Cite news |url=http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201307090675.html |title=（党首がゆく ２０１３参院選）公明党・山口那津男代表 「ブレーキ役」問われる夏 |newspaper=朝日新聞デジタル |publisher=朝日新聞社 |date=2013-07-10 |accessdate=2014-07-28 |archiveurl=https://archive.is/20130725013635/http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201307090675.html |archivedate=2013-07-25}}</ref>。
* 温厚な性格で知られる。前任の太田など従来の公明党議員と比べてアクがなくソフトな外面で、これが代表に起用された大きな要因とされる。政治家としては必ずしも長所にはならず、人当たりの良さから「敵はいないが味方もいない」というのが[[永田町]]周辺の評である<ref>{{Cite web |url=http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3081 |title=安倍政権のブレーキ役になる 山口公明党代表の自信と不安 |work=週刊文春WEB |publisher=文藝春秋 |date=2013-09-05 |accessdate=2017-05-29 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130921020801/http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3081 |archivedate=2013-09-21}}</ref>。
* 中学生時代は[[ブラスバンド]]に所属し、[[トロンボーン]]を担当した。現在でも自宅に[[マウスピース (楽器)|マウスピース]]を保管しているという<ref group="PR">{{Cite web |url=http://www.n-yamaguchi.gr.jp/profile/ |title=プロフィール 山口なつお物語 「学生時代」 |work=参議院議員 山口なつお オフィシャルサイト |publisher=公明党参議院東京選挙区第２総支部 |accessdate=2014-07-28}}</ref>。また、子供の頃から歌を歌うことが好きで<ref>{{Cite news |url=http://news.nicovideo.jp/watch/nw68404 |title=公明党・山口代表がニコ生初出演（6） 脱原発の前に「エネルギーの安定供給と安全確保」を |newspaper=ニコニコニュース |publisher=ニワンゴ |date=2011-05-28 |accessdate=2014-07-28 |archiveurl=https://archive.is/20130725013557/http://news.nicovideo.jp/watch/nw68404 |archivedate=2013-07-25}}</ref>、[[カラオケ]]でも歌が上手いとされており<ref name="niko3">{{Cite news |url=http://news.nicovideo.jp/watch/nw68180 |title=公明党・山口代表がニコ生初出演（3） 普天間基地の固定化を「断じて許さない」 |newspaper=ニコニコニュース |publisher=ニワンゴ |date=2011-05-27 |accessdate=2014-07-28 |archiveurl=https://archive.is/20130725013651/http://news.nicovideo.jp/watch/nw68180 |archivedate=2013-07-25}}</ref>、[[フランク永井]]の『[[おまえに]]』『[[有楽町で逢いましょう]]』『[[君恋し]]』などが持ち歌である<ref name="niko3"/>。
* 座右の銘は、出身校[[茨城県立水戸第一高等学校]]の校是でもある「至誠一貫」である<ref>{{Cite web |url=http://facta.co.jp/article/201102028.html |title=習近平は「覇権を求めず」今こそ「選挙制度改革」を |work=FACTA online |publisher=ファクタ出版 |date=2011-02-28 |accessdate=2014-07-28}}</ref>。
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