「核磁気共鳴画像法」の版間の差分

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|頚椎症性神経障害||一側の上肢の急性の神経痛とこれに続く筋萎縮||障害された神経根に合致した浮腫性変化、腕神経叢はびまん性の異常を示すこともある
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|神経原性胸郭出口症候群||神経痛性筋の萎縮症様の神経痛が認められない。母指球萎縮、小指しびれ感||神経の上方に凸の偏位、斜角筋異常、索状構造の描出
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|術後腕神経叢障害||手術体位(上肢過外転)、可逆性の障害が多い||浮腫性変化
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|放射線照射後||悪性腫瘍に類似するが、疼痛は軽度のことが多い、ミオキミアあり||びまん性の腫脹
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|CIDP||神経痛性筋の萎縮症様の神経痛が認められない。両側性で、亜急性から慢性に進行する。||神経の高度かつびまん性の肥厚
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