「第二次性徴」の版間の差分

男女とも第二次性徴が現れる時期、順序、見た目、発達具合などには個人差がある。

 

 

第二次性徴の発現が始まるのは、平均して男子が11歳6か月、女子が9歳9か月{{refnest|group="注"|男性で9歳未満、女性で7歳未満から始まると思春期早発症、男性で14歳、女性で12歳になっても始まらない場合は思春期遅発となる<ref name="YNJ3-1-003to008"/><ref name="Tanaka">{{Cite web|url=http://tanaka-growth-clinic.com/shishunki/shishunki_0_3.htm|title=たなか成長クリニック・思春期|accessdate=2012-02-21|date=|year=|month=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150503073043/http://tanaka-growth-clinic.com:80/shishunki/shishunki_0_3.htm|archivedate=2015-05-03|deadlinkdate=}}

 

個人差により前後１年半・誕生月により前後半年の差があり、４月生まれの早熟女子は小２前半・３月生まれの奥手男子は中１終わりとなる。　

※[[肥満]]の子は早くなる傾向にあり、小さい頃は大柄だが、最終身長は小さくなる傾向がある。<ref>[http://woman.mynavi.jp/article/131106-026/ 太っている女の子は思春期が来るのが早い！－アメリカ研究] - [[マイナビ]]ウーマン、2013年11月6日</ref>。