「吸引性皮下出血」の版間の差分

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[[File:Love bite.jpg|thumb|首にできた吸引性皮下出血]]
'''吸引性皮下出血'''(きゅういんせいひかしゅっけつ)とは、人体の[[肌]](通常は[[首]]や[[腕]])に強く[[接吻]]した際にできる[[痣]]である。日本では'''キスマーク'''の呼称で知られる。接吻の際に肌に噛みついたり吸い付いたりした結果、皮下の[[血管]]が破裂して[[内出血]]が起こり、痣となって変色する<ref>[http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/legal.dir/lectures/newest/node4.html#SECTION00450000000000000000 “3. 鈍器損傷”]. 法病理学講義ノート. 2015年4月5日閲覧。</ref>。
 
これを付けるには、口をあまり開けずに吸い続けることで、跡になると言われている。<ref>[https://www.lovecosmetic.jp/shc/kissmark2/ 初心者でもできるキスマークの付け方のコツって?]</ref>
 
吸引性皮下出血は、4-7日間で治癒するのが通常である<ref>{{Cite 判例検索システム|法廷名= 東京高等裁判所  第三刑事部|事件番号=昭和45(う)2639|事件名=強姦致傷等被告事件|裁判年月日=1971年2月2日|