「読売ジャイアンツ/log20200213」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
486行目:
2019年5月、[[上原浩治]]が現役を引退した。
 
序盤は吉川尚輝や丸、坂本など打線が好調で首位に立つも、5月になると菅野や岡本の不調により、やや調子を落とし、同時期に復調してきた広島に首位から陥落し、阪神にも抜かれ、交流戦前は3位で迎える。交流戦に入るとソフトバンク以外を2勝1敗で勝ち越し、5年ぶりに交流戦を勝ち越すも、交流戦最終戦にソフトバンクに敗れ、5年ぶりの交流戦優勝とはならず、交流戦3位で終えた(セリーグでは1位)。また6月18日のオリックス戦に勝利し、首位に返り咲く。この間に打線では[[若林晃弘]]が、投手陣では序盤から安定していた[[中川皓太]]が抑えに回るなど、課題となっていた若手の台頭がやや見られるようになった。交流戦明け以降はオールスターまで10勝1敗と大きく勝ち越し、前半戦を2位との差を9.5ゲームと大きく引き伸ばして折り返す。また6月には日本ハムと[[鍵谷陽平]]、[[藤岡貴裕]]を吉岡光夫、宇佐美真吾も2体2の交換トレードと[[ルビー・デラロサ]]を、7月には楽天と[[古川侑利]]と[[和田恋]]
の交換トレードで獲得した。
 
== 所属選手・監督・コーチ ==