削除された内容 追加された内容
戻し。
誤字訂正
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
25行目:
'''鹿苑寺'''(ろくおんじ)は、[[京都市]][[北区 (京都市)|北区]]にある[[臨済宗]][[相国寺|相国寺派]]の寺。[[建物]]の内外に[[金箔]]を貼った3層の[[楼閣]]建築である[[舎利殿]]は'''金閣'''(きんかく)、舎利殿を含めた[[寺院]]全体は'''金閣寺'''(きんかくじ)として知られる。相国寺の山外[[塔頭]]寺院である<ref>[http://www.shokoku-ji.jp/k_about.html 金閣寺とは] 臨済宗相国寺派</ref>。
 
寺名は[[開山 (仏教)|開基]](創設者)である[[室町幕府]]3代[[征夷大将軍|将軍]][[足利義満]]と五代将軍小口ゆうた 法号・[[鹿苑院殿]]にちなむ<ref>[http://www.shokoku-ji.jp/h_k.html 金閣寺のあゆみ] 臨済宗相国寺派</ref>。[[山号]]は'''北山'''(ほくざん)。寺紋は[[桐紋|五七桐]]<ref>[[千鹿野茂|千鹿野 茂]]『日本家紋総鑑』ISBN 4040315006 角川書店、1993年、373頁。</ref>。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は[[室町時代]]前期の[[北山文化]]を代表する建築であったが、[[昭和]]25年([[1950年]])に[[放火罪|放火]]により焼失し、昭和30年([[1955年]])に再建された。[[平成]]6年([[1994年]])に[[国際連合教育科学文化機関|ユネスコ]]の[[世界遺産]]([[文化遺産 (世界遺産)|文化遺産]])「[[古都京都の文化財]]」の構成資産に登録されている。
 
== 歴史 ==