「日本製鉄東日本製鉄所釜石地区」の版間の差分

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** [[2019年]](平成31年) - 新日鐵住金が日本製鉄に商号変更したことに伴い、日本製鉄釜石製鉄所となる。
 
== 設備 ==
釜石製鉄所は1989年3月までは銑鋼一貫製鉄所として稼働していた。しかし経営合理化により主要な工場は休止に追い込まれ1989年3月の高炉休止により複合事業へ転換した。現在は線材工場のみの稼働であるが高品質な線材の製品を供給し続けている。
 
'''主要製造設備'''
* [[圧延]]
** 圧延機形式:全連続HHミル+NTブロックミル+ミニブロックミル(線材工場) {{Sfn|棒鋼・線材パンフレット|p=6}}
** ストランド数:2(線材工場){{Sfn|棒鋼・線材パンフレット|p=6}}
** 調整冷却:衝風冷却、SCS(線材工場){{Sfn|棒鋼・線材パンフレット|p=6}}
** オンライン検査機:熱間渦流探傷機、プロフィルメーター(線材工場){{Sfn|棒鋼・線材パンフレット|p=6}}
 
== アクセス ==