「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の版間の差分

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: マキナビジョンの社長。影成や正宗を「ミスター〇〇」と呼ぶ。日本が好きで特に忍者を好む{{R|HJ579}}。「葱」という文字と手裏剣の絵が描かれた扇子を持ち歩いているが、日本文化を間違えて理解しているため{{Sfn|パンフレット|2017}}、「忍」を入れたいはずが「葱(ねぎ)」になってしまった。その目的は、幻夢コーポレーションのゲーム開発技術と自社のVR技術を使って新たなゲームを共同開発することであった。
: ハリケーンニンジャを利用して人々の意識を仮想現実へ送り込み、「究極のゲーム」を作ろうと画策する。
: その正体はバグスターであり、まどかにプレイヤーとしてゲームをクリアさせる事で手に入れた特殊なガシャットロフィーとゲムデウスウイルスを吸収・精製する事でゲムデウスマキナへと進化する{{R|UYB18|jonny・makishima}}。
: 本作品の公開に先駆けて登場したテレビシリーズでは、『仮面ライダークロニクル』の海外展開および事業提携と引き換えにゲーマドライバーを協力条件として檀正宗に要求するが、リセットの影響で正宗がゲーマドライバーを確保できなかったため、海外展開を反故にする。その後、ライダーとグラファイトの最終決戦の場にも居合わせており、グラファイトのガシャコンバグヴァイザーを回収する。
 
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; レベル
:; ニンジャゲーマー
:: ゲーマドライバーに'''ハリケーンニンジャガシャット'''を装填して、ドライバーのレバーを開いて変身する基本形態。レベルが設定されているのかは不明だが、ハリケーンニンジャが仮面ライダークロニクルの改造システムであるため、風魔のポジションはクロノスに相当すると思われる
:: 変身音声は「'''マキマキ!竜巻!ハリケーンニンジャ!'''」。
:: ガシャコンバグヴァイザーと光の手裏剣を使用してバグスターでさえも感染するハリケーンニンジャガシャットの新型のバグスターウイルスを散布する{{R|UV157|fuuma}}。武器は背中に装備された二刀一対の忍者刀・'''風魔双斬刀'''を使用し、隠密性と高速戦闘に特化した調整が施されている他、耐刃性に優れたメタル炭素繊維が表層に編み込まれた'''ニンジャギアスーツ'''{{R|fuuma}}による身軽な動きで接近戦を仕掛ける。両手・両足には'''タイフーンスライサー'''{{R|fuuma}}という刃を装備しており、体を竜巻のように高速回転させる事で周囲の敵を切り刻む事も可能。肩の'''オンミツショルダー'''{{R|fuuma}}はあらゆるアクションを高速化させる他、内部にマキビシが収納されている。