「中部電力パワーグリッド」の版間の差分

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[[名古屋市]]の中心部には、幹線道路の下に建設された[[共同溝]]と[[洞道]]を通って、東・西・南の3方向から275 kVの地中送電線(CVケーブル)が引き込まれている。東ルートは、'''梅森開閉所'''(愛知県[[日進市]])から、西ルートは、'''海部開閉所'''(愛知県[[愛西市]])から、南ルートは、'''東海変電所'''(愛知県[[東海市]])から、それぞれ市内につながる。西ルートの'''牛島町変電所'''([[西区 (名古屋市)|西区]][[牛島町 (名古屋市)|牛島町]])は、[[名古屋ルーセントタワー]]の地下に、'''名城変電所'''([[中区 (名古屋市)|中区]][[三の丸 (名古屋市)|三の丸]])は、[[名古屋城]]正門前、[[名城公園]]の地下にある(建設中の[[中央新幹線]]の名城変電所とは別のものである)。東ルート・南ルートの'''松ヶ枝変電所'''(中区[[千代田 (名古屋市)|千代田]])は、[[中部電力千代田ビル]]の地下に、'''下広井変電所'''(中村区[[名駅南]])は、中部電力名駅南ビルの地下にある。以上のほか、市内の275 kV地中送電線につながる超高圧変電所としては、'''金山変電所'''(中区[[金山 (名古屋市)|金山]])と'''南武平町変電所'''(中区[[栄 (名古屋市)|栄]])がある。
 
[[ファイル:275-kvkV underground power lines in Nagoya.svg|代替文=名古屋市内の275 kV地中送電線の図|中央]]
 
=== 愛知三島の設備 ===