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享保8年(1723年)11月3日に死去。[[享年]]64。法名は道光。
 
なお、[[赤穂事件]]で討ち入り前に切腹した[[赤穂浪士]][[萱野重実]](萱野三平)の実家である萱野家は、大島氏の家老職を務める家であり、重実の父[[萱野重利]]や兄[[萱野重通]]は義也に仕えていた。重利は主家の浅野家が改易となり浪人となった重実に、義也に仕えるように説得した結果、討ち入りの同士と実家との心理的板挟みとなった重実は切腹死した。
 
 
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