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{{main|ウズベキスタンの歴史}}
=== 古代-10世紀 ===
ウズベキスタンの国土の中央部は、[[古代]]より[[オアシス]]都市が栄え、東西交易路[[シルクロード]]の中継地ともなってきた[[トランスオクシアナ]]地域の大部分を占める。この地域は古代にイラン系の[[ソグド人]]とスキタイなどのユラシア遊牧民たちが活躍したが、[[8世紀]]に[[アラブ人]]によって征服され、宗教的には[[イスラム教|イスラム]]化した。[[10世紀]]にはユラシア遊牧民の影響を受けた[[テュルク|テュルク民族]](コーカソイド)が中央アジアから勃興して東に進出し、モンゴル高原の柔然と高車(モンゴロイド系)を征服した。そして、エニセイ川の上流にいた高車は[[カラカテュ諸語|テュルク語]]など)が進出た。東突厥は滅びたが西突厥は中央アジアで残り言語的中央アジアいたイラン系のユラシア遊牧民は[[テュルク諸語|テュルク語]]化が進むした
 
=== モンゴル帝国・ティムール朝 ===