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=== 正規メンバー ===
人として復活した一番先の時代のゼアノート。真XIII機関のリーダーである。『KH1』でハートレスたるアンセムがキーブレードによって倒されて心が解放され、『KH2』でノーバディであるゼムナスが消滅して肉体と魂が自由になったことにより、『3D』において人として復活した。
▲==== マスター・ゼアノート ====
天才的なキーブレードマスターであり、キーブレード戦争の伝説を再現し、新たなる世界の創造を目論む。
テラ=ゼアノートのノーバディ。旧XIII機関の指導者であり、旧機関のメンバーに対しては真XIII機関
『KH2』でソラたちに倒されたが、倒される直前の心が過去から運ばれてきている。『3D』でが夢の世界という限定下で姿を成していたが、『KH3』ではレプリカ
また別個の目的として、古のキーブレード使いを探していた。
テラ=ゼアノートのハートレス。世界の心のキングダムハーツを創造し、闇の深淵に至ろうとした探求者。
『KH1』でソラたちに倒されたが、ゼムナス同様、
賢者アンセムがソラの記憶を復元させたことがあると知り、それと同じ手法で、師はかつて
▲賢者アンセムがソラの記憶を復元させたことがあると知り、それと同じ手法でかつて師が大きな秘密を抱えていた記憶喪失の少女の記憶も見たのではないか勘ぐり、そのデータを探している。
▲==== ヴァニタス ====
マスター・ゼアノートの弟子。かつてマスター・ゼアノートの弟子だったヴェントゥスから抜き取った心の闇が具現化した存在。
『BbS』では精神世界でヴェントゥスとの戦いで相討ちになり、現実世界でアクアに倒され消滅したが、『KH3』ではレプリカに過去のヴァニタスの心が入れられて登場する<ref>{{Cite journal|date=1961|url=http://dx.doi.org/10.1295/kobunshi.10.1049|journal=Kobunshi|volume=10|issue=12|pages=1049–1050|doi=10.1295/kobunshi.10.1049|issn=0454-1138}}</ref>。
『BbS』の頃と同じくヴェンの心を取り込むことを望んで行動しており、その心を隠しているソラにも興味を抱
▲==== テラ=ゼアノート ====
マスター・ゼアノートがテラの体を乗っ取った姿。
『BbS』では記憶喪失となり倒れていたところを賢者アンセムに拾われ弟子となった。その後、心の闇の研究にのめり込み、闇の深淵にたどり着こうとハートレスになること
その二人が倒されたことにより、マスター・ゼアノートと同じようにテラも人として復活するのだが、テラの心がアンセムとは別場所に捕らえられていた為、テラは中身の無い空の状態で復活しており、そこに『BbS』でテラの体を乗っ取った直後のゼアノートの心が入れられ、真機関の一員となる。
終盤まで一切姿を見せない為他のメンバーのように任務についていたのかは不明。キーブレード墓場で待ち構えており、ソラたちを一気に始末しようとする。▼
▲終盤まで一切姿を見せない為、他のメンバーのように任務についていたのかは不明。キーブレード墓場で待ち構えており、ソラたちを一気に始末しようとする。
==== シグバール ====▼
旧機関のナンバー2。任務として黒い箱を探しているが、そもそも黒い箱という存在の情報を機関に提供したのがシグバールであるらしい。▼
▲旧機関のナンバー2。一度人として復活したのだが『3D』では再びノーバディとなっており、ゼムナスやヤング=ゼアノートと共にソラを13番目にするべく行動していた。『KH3』では任務として黒い箱を探しているが、そもそも黒い箱という存在の情報を機関に提供したのがシグバールであるらしい。
つかみどころがない言動が多く、長期間に渡りマスター・ゼアノートと協力している理由も謎に包まれている。
旧機関のナンバー7。『KH2』でソラたちに倒されたが
人間時代、リアと共に賢者アンセムの城に忍び込み、そこで友達になった少女の行方を探していた。
忘却の城で研究対象にされていたレプリカ。しかしその事実は消滅寸前まで明かされず、ソラたちは闇の探求者アンセムに操られていた『KH1』の頃のリクだと思っていた。
『COM』でリクに倒されたが、『KH3』では新たなレプリカに過去のリク=レプリカの心が入れられている。
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機関からはデータ記録と戦闘から闇の心を生み出す実験を行う任務をあたえられていたが、どういう経緯で機関のメンバーになったのかは不明。
旧機関のナンバー12。『COM』でソラに倒されたが、『KH3』では再びノーバディとなり、7人の光の守護者が揃わなかった場合の備えとして、ニューセブンハートを確保する任務についていた。
マールーシャに再度の叛逆を提案したり、ゼムナスに対してあからさまに嫌そうな態度をとるなど、不敵な言動をしている。
旧機関のナンバー11。ラクシーヌ同様『COM』でソラに倒されたが再びノーバディとなり、7人の光の守護者が揃わなかった場合の備えとして、ニューセブンハートを確保する任務についていた。
なぜラクシーヌがまたノーバディとなって機関入りしたのか不思議に感じている描写があるが、マールーシャ本人が機関に参加した動機は明かされて
▲==== ルクソード ====
旧機関のナンバー10。『KH2』でソラに倒されたが、『KH3』では再びノーバディとなり黒い箱探しの任務につく一方で、ヴィクセンの研究に協力している。
彼も機関に参加した経緯が不明であるが、ReMINDの予告によるとどうやらシグバールとの間に何かあるらしい。
デスティニーアイランドから旅発つ直前の、一番過去の時代のゼアノート。
『3D』ではソラを13番目の『器』とするべく眠りの深淵へと誘導する一方、(その邪魔を無意識にしていた)リクを排除しようと行動していた。『KH3』では強い心の絆を分断することによって強大な闇を生み出せるかという実験をする任務についていた。
未来に向けて時間移動する道中で、分離融合した自分の心を集めてきており、過去からきているメンバー(ゼムナス、アンセム、ヴァニタス、テラ=ゼアノート、リク=レプリカ、シオン)の心は彼が連れてきた。
旧機関のナンバー14。欠落した13番目の闇の器を埋めるために、ゼアノートの命令を受けたヴィクセンによって再製造されたレプリカに、過去のシオンの心が入れられている。
13番目の闇の器として、ゼアノートは最初はリクにするつもりであったが、心に闇の耐性を備えたために断念。次にロクサスが候補となったが、余計な自我を持って元の存在のソラへとかえってしまったため、ソラを機関に迎えようと『3D』で真機関は暗躍していたがそれも失敗した。そのため、シオンが真機関に入るのは消去法に近いものがあったらしく、真機関で唯一シオンは心が闇に染まった特徴である金眼ではない。
=== 補欠メンバー ===
▲==== ヴィクセン ====
旧機関のナンバー4。人間として復活したのち、サイクスによって機関に誘われ再びノーバディとなった。
より完成度の高いレプリカを作り出すを機関からの任務としてあたえられていた。
旧機関のナンバー9。補欠として選ばれたためか、『KH2』や『Days』の頃以上にやる気がない面がみられ、機関からもなんの任務も与えられていないらしい。
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