「山口那津男」の版間の差分
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|サイトタイトル = 参議院議員 山口なつお オフィシャルサイト
|国旗 = 日本
|職名 = [[参議院|参議院議員]]
|選挙区 = [[東京都選挙区]]
|当選回数 = 4回
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|議員会館=
|国旗2 = 日本
|職名2 = [[衆議院|衆議院議員]]
|選挙区2 = [[東京都第10区 (中選挙区)|旧東京10区]]
|当選回数2 = 2回
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|退任理由3 =
}}
'''山口 那津男'''（やまぐち なつお、[[1952年]][[7月12日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]、[[弁護士]]。[[公明党]]所属の[[参議院|参議院議員]]（4期）、[[公明党代表]]（第3代）。
[[衆議院|衆議院議員]]（2期）、[[防衛省|防衛]][[政務次官]]（[[細川内閣|第51代]]<ref>{{Cite news |url=http://www.asagumo-news.com/techou-pc2013/vip/seimujikan.html |title=歴代防衛政務次官 |newspaper=朝雲 |publisher=朝雲新聞社 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140402163333/http://www.asagumo-news.com/techou-pc2013/vip/seimujikan.html |archivedate=2014-04-02}}</ref>）、[[新進党]][[幹事長#副幹事長|副幹事長]]、公明党[[参議院議員団|参議院]][[国会対策委員会|国会対策委員長]]、公明党[[政策部会#各党の政策部会|政務調査会長]]などを歴任した。
== 経歴 ==
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=== 参議院議員 ===
[[2001年]]7月、[[第19回参議院議員通常選挙]]に[[東京都選挙区]]から公明党公認・[[保守新党|保守党]]推薦で出馬し、
[[2007年]]7月の[[第21回参議院議員通常選挙]]で再選。[[2008年]]8月、[[公明党代表]][[太田昭宏]]の下で党[[政策部会#各党の政策部会|政務調査会長]]に就任する。
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2012年[[12月16日]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]では自民党が第一党に復帰し、公明党も議席を回復。[[自由民主党総裁|自民党総裁]][[安倍晋三]]から[[自公連立政権]]の樹立を打診されたため、[[12月25日|同月25日]]に安倍と連立合意文書を取り交わす。[[12月26日|同月26日]]に[[第2次安倍内閣]]が発足したことで山口は[[与党]]党首となった。
[[2013年]]1月、第2次安倍政権の与党幹部として初めて<ref>{{Cite news |url=http://mainichi.jp/select/news/20130726k0000m010007000c.html |title=公明党 「青年訪中団」9月に派遣 |newspaper=毎日jp |publisher=毎日新聞社 |date=2013-07-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130802022632/http://mainichi.jp/select/news/20130726k0000m010007000c.html |archivedate=2013-08-02}}</ref>[[中国共産党中央委員会総書記]][[習近平]]と会談し<ref group="注釈">2013年3月、[[習近平]]は正式に[[中華人民共和国主席]]に就任した。</ref>、[[内閣総理大臣]][[安倍晋三]]から託された[[親書]]を手渡す。同年7月の[[第23回参議院議員通常選挙]]に公明党公認で出馬し、参議院議員として3選を果たした。[[2014年]]9月、党代表に無投票4選<ref>{{Cite news |url=http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014092100082 |title=衆参・地方選「３連勝を」＝山口代表の４選承認－公明大会 |newspaper=時事ドットコム |publisher=時事通信社 |date=2014-09-21 |archiveurl=https://archive.is/20140921180607/http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014092100082 |archivedate=2014-09-21}}</ref>。[[2016年]]9月、党代表に無投票5選<ref>{{Cite news |url=http://mainichi.jp/articles/20160918/k00/00m/010/041000c |title=公明党：山口代表「結束」強調…党大会、５選承認 |newspaper=毎日新聞 |publisher=毎日新聞社 |date=2016-09-17 |accessdate=2017-05-29}}</ref>。[[2018年]]9月、党代表に無投票6選<ref>{{Cite news |url=https://
== 政策・主張 ==
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[[読売新聞]]によれば、2005年11月、[[国土交通省]]がマンションなどの耐震強度偽装問題を公表する以前に、山口が同省の担当者に対し、「民間の確認検査機関の建築確認に問題があり、耐震強度が不足したマンションがあると聞いた」と話し、開発会社[[ヒューザー]]社長の[[小嶋進]]から事情を聞くよう求め、同省担当者に仲介を依頼している<ref name="ReferenceA">読売新聞：2005年11月30日付{{要ページ番号|date=2017年5月}}</ref>。この仲介の結果、[[11月9日]]、小嶋は同省建築指導課の課長補佐と面会していた。
国交省は取材に対し、山口の紹介で建築指導課の課長補佐が小嶋と会ったことを認めている<ref name="ReferenceA"/>。それによると、小嶋は11月9日、役員らとともに同課を訪れ、「建築確認は国の仕事であり、建築基準法に合わないマンションができたのは国の責任だ」などといったことを話し、国側を激しく批判したほか、[[11月15日]]にも元[[国土庁]]長官[[伊藤公介]]と面会をしていた。また、小嶋は自らの[[証人喚問]]の前に、山口の紹介で建築指導課の課長補佐と面会した事実と暴露していたが、証人喚問では小嶋は証言拒否を繰り返し、野党議員も[[内閣官房長官]]安倍晋三や小嶋との関係、公明党[[大田区
== 集団的自衛権 ==
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