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m →‎例: 1888年の磐梯山噴火
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; [[原子炉]]の[[炉心溶融]]
: 多くの原子炉で[[燃料被覆管]]に用いられている[[ジルカロイ|ジルコニウム合金]]は1,400℃で[[溶融]]を始め、その溶融体が冷却水中に落下すると水蒸気爆発をおこす。
:さらに、ジルコニウムは水と900℃以上で激しく反応し水素を発生する。発生した水素と大気中の酸素が反応すると[[水素爆発]]へつながる。<ref>{{Cite web|title=水-ジルコニウム反応 - ATOMICA -|url=https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_659.html|website=atomica.jaea.go.jp|accessdate=2019-08-16}}</ref>
; 調理
: [[揚げ物]]を調理中に[[油]]に[[火]]が点いた場合に火を消そうと[[水]]をかけると、水蒸気爆発が起こり発火した油が大きく飛散するため、火傷を負ったり火災が拡大したりする恐れがあり大変危険である。