「運動の第2法則」の版間の差分

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:<math>\boldsymbol{p} := m\boldsymbol{v}.</math>
従って、上述の運動方程式は速度と質量を用いて以下のように書き直すことができる。
:<math>\frac{d(mvm \boldsymbol{v} )}{dt}(t) =\boldsymbol{F}(t)</math>
 
また初等的な[[運動学]]から、速度 {{mvar|'''v'''}} は[[位置]] {{mvar|'''x'''}} の[[時間微分]]として表すことができるから、運動方程式を {{mvar|'''x'''}} に関する2階の[[常微分方程式]]に書き換えることができる。
:<math>m\frac{d^2 \boldsymbol{x} }{dt^2}(t) = \boldsymbol{F}(t).</math>
ここで質量 {{mvar|m}} は[[定数]]とした。