「ダービースタリオン」の版間の差分

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『'''ダービースタリオン'''』(''Derby Stallion'')とは[[1991年]]に[[アスキー (企業)|アスキー]]から発売された『'''ベスト競馬・ダービースタリオン'''』(''Best Keiba Derby Stallion'')をはじめとした、[[競馬]][[シミュレーションゲーム]]のシリーズである。[[1990年代]]半ばに一大ブームを築き、競馬シミュレーションゲームの草分け的存在となった。開発者は、現在[[パリティビット (ゲーム会社)|パリティビット]]代表取締役で馬主でもある[[薗部博之]]。通称'''ダビスタ'''と呼ばれる。
 
== 概要 ==
プレイヤーは競馬における[[生産者]]・[[馬主]]・[[調教師]]を兼ねる立場となり競走馬の生産、[[調教]]、出走を繰り返しながら[[日本中央競馬会|JRA]]の全[[GI]]競走タイトルの獲得を目指す(エンディング後もゲームは続行できる。一部作品ではエンディングの条件が異なる)。また、[[PC-9800シリーズ]]版以降の作品では[[パスワード (コンピュータゲーム)|パスワード]]を持ち寄ることによってプレイヤーが育てた馬同士で対戦する「ブリーダーズカップ(BC)」モードが追加された。
 
ゲームは平日と休日(レース)を1セットとする1週間単位で進行する。ゲームの基本的な舞台となるのは[[牧場]]、[[厩舎]]、[[競馬場]]の3箇所でありプレイヤーは平日には牧場での生産や厩舎での調教・出走登録などを行い休日には競馬場でレースを観戦する<ref>調教や出走については『III』以降では「おまかせ厩舎」を利用することでコンピュータ任せにすることも可能。PS版『ダビスタ』以降はおまかせか手動かを任意で選べるようになる。</ref>。1年間の競走日程は現実世界における[[日本中央競馬会|JRA]]の競走日程を1開催4日制・1日9レース制で再現する形で設定されている<ref>現実の中央競馬において盛んに交流がされるようになった現在でも[[地方競馬]]で行われている[[ダートグレード競走]]や凱旋門賞など一部を除いた多くの[[国際競走]]、あるいは中央競馬の[[障害競走]]については再現されていない。</ref>(ゲーム上の競馬施行団体は「SRA」という架空の団体。これは''Sonobe Racing Association''の略称)。登場する競走馬や人物の名前については種牡馬は第1作目から実名だが[[繁殖牝馬]]は仮名、[[競走馬]]も『III』までは全てが仮名、騎手も『96』を除く『99』までは仮名となっている。仮名となっている馬や人物のほとんどは現実世界において対応するモデル馬・モデル騎手などが存在し、攻略本などで紹介されている。
 
レーシングプログラム、発売[[馬券]]などは発売当時の最新のJRAの規定に合わせている。レースの[[ファンファーレ]]は『96』からJRAで使用されている本物の[[中央競馬]]のファンファーレを使用している。BGMは[[松前真奈美]]が『ベスト競馬』、『全国版』、『II』、『III』、『EX』、『96』、『98』、PS版『ダビスタ』、SS版『ダビスタ』、『99』、『アドバンス』において担当している。
 
*[[チョコボスタリオン]] - [[ファイナルファンタジーシリーズ]]の[[チョコボ]]を育ててレースを行う、ダービースタリオンのチョコボ版『[[チョコボスタリオン]]』も発売された
==特徴==
 
===シンプルなシステム===
== 特徴 ==
=== シンプルなシステム ===
同世代の他の競馬シミュレーションゲームのシリーズ(『[[ウイニングポストシリーズ|ウイニングポスト]]』や『[[クラシックロード]]』)がパソコンゲームからスタートしたのに対して本作はファミコン用ゲームからスタートしている。またゲーム内容についても他のゲームシリーズとは大きく異なり、非常にシンプルなゲームシステムを特徴としている。例えば他の多くのゲームにおいてはプレイヤーの所有馬に限らず登場する全ての馬や騎手・調教師にそれぞれ馬主や所属厩舎や年齢などの個別データが設定されており、それがゲームの進行とともにそれぞれ変遷(死亡や引退、代替わりなど)してゆくことで箱庭的なヴァーチャル世界が形成されている。これに対して本作の場合はプレイヤーの所有馬以外には馬主や厩舎の個別データ設定が存在せず、またゲームの進行に応じてそれらが変化することもない。したがって同じライバル競走馬や繁殖牝馬が数年おきに同じ能力で繰り返し登場し、種牡馬や騎手・調教師にも死亡・引退がない。
 
=== 「最強馬育成」競争とダビスタブーム ===
「ブリーダーズカップ(BC)」モードが導入されて以降、他のプレイヤーが生産・調教した競走馬と能力を競う公式・非公式の大会が各所で開かれるようになり、これらの大会で良い成績をあげる「最強馬」を作ることを目指すプレイヤーが数多く出現した。これらの大会で好成績を収めるためのレベルも年々上昇した。
 
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ただし、ネット上では[[2010年代]]に入っても有志によるブリーダーズカップが開催されており、各シリーズ毎にプレイヤーはそれぞれの世界で根強く遊ばれている。
 
== シリーズ ==
;[[ファミリーコンピュータ]]
*[[1991年]][[12月21日]] ベスト競馬・ダービースタリオン
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:レース中以外でもリセットをすると、強制的に次の週に飛ばされる仕様になった。
:『II』、『EX』、『III』のブリーダーズカップ用パスワードが使用可能。また、繁殖牝馬や産駒の競り市のパスワードや種牡馬が登場するパスワードなどが入力できた。
:国内累計売上本数は90万9021本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/sfc.htm スーパーファミコン ソフト出荷本数データ]、ゲームデータ博物館、2013年[[6月25日]]閲覧</ref>。CMには[[広末涼子]]、[[西村雅彦]]、[[大川慶次郎]]が出演した。
*[[1998年]][[9月1日]] ダービースタリオン98([[ニンテンドウパワー]]専売)
:システムはPS版『ダビスタ』と『96』をミックスしたものとなっている(パスワードはPS版、SS版と互換)が、レースプログラムに変更が加えられている。
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:初期資金が2000万円に増額される。
:ダビスタ史上最大の[[メディアミックス]]が行われ、本作発売以降ダビスタ専門雑誌「ダビスタマガジン」(月刊誌でVol.12までと総集編)も刊行された。この雑誌内における誌上ブリーダーズカップが大いに盛り上がりを見せ数々の名馬が誕生した。毎号付属するPlayStation用CD-ROMには誌上ブリーダーズカップの参加馬、オリジナル繁殖牝馬が登場する牧場データ、未収録種牡馬の産駒が多数セリ市に登場する牧場データ、[[大井競馬場]]コースなどが収録された。
:国内累計売上本数は173万7819本<ref name="ps">[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/ps.htm プレイステーション ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>とシリーズ最多。CMには[[さとう珠緒]]が出演した。
*[[1999年]][[9月30日]] ダービースタリオン99
:勝負根性によって大逃げとまくりができるようになる。レース画面はさらに滑らかに。馬体重による直線の伸びの違いはなくなる。プレイヤーが馬を売却する際にもセリ市への登録が必要になり、登録すると規定の月に上場される。
:[[PocketStation]]対応。PocketStation同士で登録馬をコピーできる他、ミニレース「ポケットカップ」を開催できる。
:国内累計売上本数は87万1059本<ref name="ps"/>。CMには[[優香]]が出演した。
;[[セガサターン]]
*1999年[[3月25日]] ダービースタリオン
:構成はPS版『ダビスタ』とほとんど変わらないがレース画面の秒間フレーム数が変わり、滑らかになっている。最大出走頭数が18頭になる。ブリーダーズカップに大井競馬場が登場する。「見事な配合」「考えた配合」の概念が初登場。
:PS版『ダビスタ』、『98』のブリーダーズカップ用パスワードが使用可能。
:国内累計売上本数は7万6541本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/ss.htm セガサターン ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>。CMには[[高木ブー]]が出演した。
;[[NINTENDO64]]
*[[2001年]][[8月10日]] ダービースタリオン64
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:初期繁殖牝馬の設定がなくなり、スタート時に高額繁殖牝馬が選ばれることもある(確率は高額繁殖牝馬になればなるほど低くなる)。
:それまでの作品と比較して操作性やテンポが悪く、レース難易度も上昇している。
:国内累計売上本数は9万223本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/n64.htm NINTENDO64 ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>
;[[ゲームボーイアドバンス]]
*[[2002年]][[12月6日]] ダービースタリオンアドバンス
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:デビュー前能力コメントの発生がランダムになり、能力判定が難解化した。
:ライバル馬にダート適性が設定されておらず、[[クロフネ]]が弱いと指摘されていた<ref>「今日から始めるダービースタリオンアドバンス」エンターブレイン、[[2002年]][[12月6日]]、84頁。</ref>。
:国内累計売上本数は12万4261本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/n64.htm ゲームボーイアドバンス ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>。CMには[[小倉優子]]が出演した。
;[[PlayStation 2]]
*[[2004年]][[4月22日]] ダービースタリオン04
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:また能力が一定のラインを超えた馬がBCやVTRにおいて弱体化する「[[算術オーバーフロー|フロー]]」と呼ばれるバグも存在し、修正を求める署名運動も行われた<ref>[http://kurebc.web.infoseek.co.jp/04/flow/index.htm ダビスタ04における“フロー問題”の修正を求める署名運動]</ref>。
:本作を最後に、据置型ゲーム機でのソフト作品は発売されていない。
:国内累計売上本数は61万5552本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/ps2.htm プレイステーション2 ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>
;[[PlayStation Portable]]
*[[2006年]][[7月27日]] ダービースタリオンP
:基本的には前作『04』と変わらないがレースバランスの変化により、「逃げ」や「先行」だと勝率が一気に下がるようになる。これに伴い以前まで最強馬の脚質はほぼ「逃げ」と決まっていたが、それが覆され「追い込み」が多くなった。調教はスキップ可能に。
:国内累計売上本数は12万3227本。
:国内累計売上本数は12万3227本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/main2.htm プレイステーション・ポータブル ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>。
;[[ニンテンドーDS]]
*[[2008年]][[6月26日]] ダービースタリオンDS
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:不具合が多く、公式サイトにも「動作に関するお詫びとお知らせ」が掲載された<ref>[http://www.enterbrain.co.jp/game_site/dabisutads/dabisuta_oshirase.pdf 動作に関するお詫びとお知らせ]</ref>。
:ブリーダーズカップはワイヤレスにも対応。しかしパスワードをファイルに記録させる事ができなくなっている。
:国内累計売上本数は30万2041本<ref>[http://gamedatamuseum.web.fc2.com/main.htm ニンテンドーDS ソフト売上データ]、ゲームデータ博物館、2013年6月25日閲覧</ref>
;[[ニンテンドー3DS]]
*[[2014年]][[12月4日]] ダービースタリオンGOLD
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:;[[GREE]]
:*[[2013年]][[4月15日]] ダビスタ for GREE
 
== 評価 ==
{{コンピュータゲームレビュー
|title =
|state =
|Fam = (ベスト競馬)32/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3693&redirect=no ベスト競馬 ダービースタリオン まとめ (ファミコン)/ファミ通.com]</ref><br/>(全国版)32/40<ref name="Famitsu">ファミコン通信 No194 1992年9月4日号 41ページ</ref><br/>(II)33/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3717&redirect=no ダービースタリオンII まとめ (スーパーファミコン)/ファミ通.com]</ref><br/>(III)34/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3714&redirect=no ダービースタリオンIII まとめ (スーパーファミコン)/ファミ通.co]</ref><br/>(96)30/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3713&redirect=no ダービースタリオン96 まとめ (スーパーファミコン)/ファミ通.com]</ref><br/>(PS無印)35/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3709&redirect=no ダービースタリオン まとめ (PS)/ファミ通.com]</ref><br/>(98)31/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3708&redirect=no ダービースタリオン98 まとめ (スーパーファミコン)/ファミ通.com]</ref><br/>(SS)30/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3707&redirect=no ダービースタリオン まとめ (セガサターン)/ファミ通.com]</ref><br/>(99)34/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3705&redirect=no ダービースタリオン99 まとめ (PS)/ファミ通.com]</ref><br/>(N64)34/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3704&redirect=no ダービースタリオン64 まとめ (NINTENDO64)/ファミ通.com]</ref><br/>(GBA)33/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3702&redirect=no ダービースタリオン アドバンス まとめ (GBA)/ファミ通.com]</ref><br/>(PS2)33/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3701&redirect=no ダービースタリオン04 まとめ (PS2)/ファミ通.com]</ref><br/>(PSP)32/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=3698&redirect=no ダービースタリオンP まとめ (PSP)/ファミ通.com]</ref><br/>(DS)33/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=2014&redirect=no ダービースタリオンDS まとめ (DS)/ファミ通.com]</ref><br/>(3DS)28/40<ref>[https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=31027&redirect=no ダービースタリオンGOLD まとめ (3DS)/ファミ通.com]</ref>
}}
『ダービースタリオン 全国版』は[[ファミ通|ファミコン通信]]クロスレビューでは8、9、8、7の32点<ref name="Famitsu" />。レビュアーは[[ベストプレープロ野球|ベストプレー]]のバージョン違いのようで、前作ほどの感動はないが楽しくマイナーチェンジによりマニア心をくすぐられ、スケジュール調整がより細かくなり逃げ馬有利だったバランスもリーズナブルに改善されているのがいい、前作にハマった人は買って損はないとした一方で感覚は全体的に前作より難しい、グラフィックが代わり映えがせず味はあるがショボいとし、関東関西で分かれているのは本格的だが競馬を知らないとプレイしにくいデメリットが大きいとした者と競馬を知らなくても楽しめるとした者で分かれた<ref name="Famitsu" />。
 
== 歴代イメージガール ==
156 ⟶ 166行目:
これらのイメージガールはCMやポスターなどに登場している。
 
== 発売元の変遷 ==
*アスキー:『for Win』まで。
*[[任天堂]]:『98(ニンテンドーパワー及びプリライト版SFメモリ)』のみ。
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また、PS版『ダビスタ』よりパリティビットが開発を手がけている。
 
== その他 ==
*漫画『[[ダービースタリオン外伝 ダビスタブリーダーズバトル]]』が『[[ファミ通ブロス]]』で1998年1月号から1999年11月号まで連載されていた(1998年9月号、1999年5月号は休載)。原作:[[亀谷敬正]]、作画:[[越智善彦]]。コミックス全3巻完結。
*[[競馬の競走#調整ルーム|調整ルーム]]にこれとゲーム機を持ち込んで遊ぶ[[騎手]]がいるとされる<ref>雑誌『[[サラブレ]]』{{Full citation needed|date=2019年8月}}での薗部と[[武豊]]の対談において、武が「調整ルームでダビスタやっているの、確かにいますね」と証言している{{要出典|title=号数とページを|date=2010年4月}}。</ref>。
*2016年12月には[[ドワンゴ]]が、[[ニコニコ生放送]]において実際に繁殖牝馬や競走馬を購入し、ユーザーからの投票によって種付け相手や出走レースなどを決定していく「リアルダービースタリオン」を行うことを発表した<ref>[https://www.famitsu.com/news/201612/13122868.html 『リアルダービースタリオン』が2017年よりスタート!“競走馬育成”を現実の競馬でリアルに再現] - ファミ通.com・2016年12月13日</ref>。なお必要な資金については特に外部からの出資は受けず、ドワンゴにて全額負担する<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1034862.html ユーザーが決める! リアル「ダビスタ」で最強の馬を育てよう!] - GAME Watch・2016年12月13日</ref>。ただ初年度に購入した2歳馬については、デビュー前の調教中に脚部不安([[繋靭帯炎]]、種子骨付着部剥離骨折)が見つかり、デビュー前に引退するという結果になった<ref>[http://ch.nicovideo.jp/realdabista/blomaga/ar1502318 オーバーザリミッツの検査結果につきまして] - リアルダービースタリオン・2018年4月27日</ref>。
 
== 脚注 ==
<div class="references-small"><references />
<!--出典の参考文献としてしていないため、コメントアウト--
== 関連文献書籍 ==
{{Cite book|author=ファミコン通信編集部|title=ダービースタリオンⅡ公式ガイドブック|date=|year=|accessdate=|publisher=アスペクト|isbn=4893661930}}
-->
 
== 関連項目 ==
*[[松下進]] - ファミコン・スーパーファミコン版のパッケージイラストを担当。
*[[松前真奈美]] - 『ベスト競馬』、『全国版』、『II』、『III』、『EX』、『96』、『98』、PS版『ダビスタ』、SS版『ダビスタ』、『99』、『アドバンス』の[[バックグラウンドミュージック|BGM]]を作曲。
*[[チョコボスタリオン]] - [[ファイナルファンタジーシリーズ]]の[[チョコボ]]を育ててレースを行う、ダービースタリオンのチョコボ版。
*[[ウイニングポストシリーズ]] - コーエー発売の競馬シミュレーションゲーム。
*[[成沢大輔]]
*[[ゲームセンターCX]] - [[ゲームセンターCX 有野の挑戦#第17シーズン(2013年4月11日 - 2014年3月6日)|第17シーズン]]にて、[[有野晋哉]]がファミコン版に挑戦して失敗。後の[[ゲームセンターCXの放送内容#有野の挑戦 in 武道館(2014年1月1日)|イベント]]にて再挑戦し成功。
 
== 外部リンク ==
*[http://derbystallion.jp/ 競走馬育成シミュレーション Derby Stallion GOLD]
*{{Twitter|DabiSuta_G|ダービースタリオンGOLD}}