「北海道方言」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
S.queene (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Naocchi (会話 | 投稿記録)
250行目:
* '''むりくり'''(無理やり)「無理っくり入れようとするから壊れるんだ」
* '''もしか'''(もし)「もしか契約を断られたらどうしましょうか」
* '''わや(わいや)'''(手がつけられないほど酷い、めちゃくちゃだ、否定的な「とても」の意)「部屋が散らかってわやだ」「わやなことになった」<!--、「わやしばれる」-->など。「なまら+わや」でとても酷い状態を表現したい場合に使用されることがある。現代共通語では使われないが、北海道のほか関西地方、名古屋市周辺、広島県,山口県の一部などでも使われる。
* '''えった'''(鬼ごっこで鬼がタッチして捕まえる際に言う言葉)由来には諸説あり、「[[穢多]](えた)」がなまって「エッタ」とも言うのでこの言葉ともされるが、それを否定する人がおりロシア語の「エッタ(エータ)」(=英語のthisやitなどに相当)という説、英語の「it(英語で鬼ごっこの鬼を意味する)」という説、動詞の「獲る(える)」に完了を意味する助動詞の「た」がついた「獲った(えった)」という説などがある。<!--当時の北海道では英語圏の介入は少なく、またわざわざ英語を使用する利点が見当たらない。ロシア語由来説にいたっても当時はロシアとの貿易もさほど盛んではなく、英語説同様ロシア語を使用する利点が少なく、ただ似ているだけという説が大多数を占める。差別語由来に関しては英語・ロシア語説同様、単に似ているという説が有力ではあるが、実際に-->現地のお年寄りが「えった=えた」であるという認識を示す<!--ことから説としての否定は出来ない。--><!--まず、「利点が見当たらない。」ですが、言葉というものは利点によって発生するものではなく、偶然の積み重ねのよるものです。次に『単に似ているという説が有力ではあるが』ですが、その根拠となるものを示してください。ネットではそのような説は多数派ではないので。最後に『実際に現地のお年寄りが「えった=えた」であるという認識を示すことから』ですが、現地のお年寄りというのは誰の事ですか?またそれが多数派であるという根拠はありますか?話のネタにそういう作り話をする事は決して珍しくはないでしょうから、それもその類なのでは?-->