「城崎温泉」の版間の差分

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これらの改革により各旅館に内湯の設置が相次ぎ、現在はほぼすべての宿に内湯が存在するが、前述の規制により内湯の規模は大旅館でも大きくない。旅館宿泊者は全外湯の入浴料を免除する制度を採用したことにより、浴衣姿で全外湯を巡る「外湯めぐり」が名物となった。
 
ただ、この配湯システムの採用により、それまで泉源ごとに多少の泉質の相違があったのが、すべての源泉を一か所に集めてブレンドするため、全外湯・旅館内湯とも湯に差がなくなったことも事実である。
 
なお、[[第二次世界大戦]]中、温泉街は軍人病院となっていた。