「ゴルトベルク変奏曲」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Kagefumimaru (会話 | 投稿記録) 219.169.170.44 (会話) による ID:73985788 の版を取り消し タグ: 取り消し |
Kagefumimaru (会話 | 投稿記録) 文章整理 |
||
5行目:
「アリアと種々の変奏」と題されているが、バッハが音楽を手ほどきした[[ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク]]([[:de:Johann Gottlieb Goldberg]])が[[不眠症]]に悩む[[ヘルマン・カール・フォン・カイザーリンク]]伯爵([[:de:Hermann Carl von Keyserlingk]])のためにこの曲を演奏したという逸話から「ゴルトベルク変奏曲」の俗称で知られている。しかし演奏には高度な技術が必要で、当時ゴルトベルクは14歳の少年であったことなどから逸話については懐疑的な見方が多い。
[[ピアノ]]が主流となった時代から20世紀初頭まで演奏されることは少なかったが、[[ワンダ・ランドフスカ]]がモダンチェンバロによる演奏を録音し、高く評価された。[[グレン・グールド]]はレコード会社に反対されながらもデビュー盤にこの曲を選択、1956年にリリースされたピアノ演奏のレコードは世界的な大ヒットとなった
この変奏曲
[[Image:GoldbergVariationsBassLine.gif|637px]]
|