「川口朋広」の版間の差分

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==== 第30回大会 ====
前述の漆原の推奨もあって、念願がかなって約3年振りの出場。ゼッケンは2967。1stを約4年6ヵ月ぶりにクリアして、続く2ndも勢いに乗って危なげなく突破し、自身初の2ndクリアを果たす。迎えた3rdステージでは、ドラムホッパーでバランスを崩す場面が見られたが立て直し、クレイジークリフハンガー2人目の成功者となる。さらに前回、[[森本裕介]]が屈したパイプスライダーをも制し、勢いそのままに2012年のリニューアル後初かつ3rd初挑戦でのクリアとなる。本人も行けるとは思っていなかったようで、思わずゴールに着いた直後に「行けたよ!」と叫んだび、後に続く新世代組の仲間達に「行けるってこと証明したから」と男泣きを見せながら激励の言葉を掛けた。FINALではスパイダークライムの滑りに大苦戦、何とか綱登りまではたどり着いたものの残り8mほど残した状態でタイムアップとなった。また、本人はこの大会のファイナルステージをボーナスステージとして捉えてしまったことが、完全制覇を逃した原因であると翌大会のVTRで振り返っていた。
 
==== 第31回大会〜第33回大会 ====