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* 人口（2019年6月時点での推定）　96万9462人（38位）
人口増減率は-1.47%で<ref name="zinnko2018" /><ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20170421/k00/00e/040/253000c |title=秋田県 人口１００万人割れ　減少率４年連続トップ |publisher=毎日新聞社 |date=2017-04-21 |accessdate=2017-05-09}}</ref>、1996年以来最下位か46位が続いている（1995年は阪神大震災の影響があった兵庫県が最下位。1998年は長崎県が最下位。2011年と2012年は東日本大震災の影響で福島県が最下位）。1956年には135万人いた人口が、2017年に100万人を割りこんだ<ref>{{cite web|url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB21HH2_R20C17A4L01000/ |title=秋田県人口100万人割れ　東北６県で初、止まらぬ社会減 |publisher=日本経済新聞社 |date=2017-04-22 |accessdate=2017-05-09}}</ref>。
* 人口増減率（2018年）　-1.47%（47位）<ref name="zinnko2018" /><ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20170421/k00/00e/040/253000c |title=秋田県 人口１００万人割れ　減少率４年連続トップ |publisher=毎日新聞社 |date=2017-04-21 |accessdate=2017-05-09}}</ref>
** 自然増減率　-1.03%（47位）
** 社会増減率　-0.44%（47位）
* 死亡率（2018年）　人口1000対15.8人（1位）<ref name="zinnkoZG2018">{{cite web|url=https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/h9.pdf |title=平成30年（2018）人口動態統計月報年計（概数）の概況 |publisher=厚生労働省人口動態・保健社会統計室|date=平成31年 |accessdate=2019-07-31}}</ref>
* 出生率（2018年）　人口1000対5.2人（47位）<ref name="zinnkoZG2018"/>
** 合計特殊出生率　1.33（42位）<ref name="zinnkoZG2018"/>
2018年時点で[[* 高齢者]]の割合が化率（2018年） 36.4%と全都道府県で最も高い（1位）<ref name="Z2">https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/index.html</ref><ref name="zinnko2018">{{cite web|url=https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/pdf/gaiyou.pdf |title=人口推計　2018年（平成30年）10月1日現在　概要 |publisher=総務省統計局|date=平成31年4月12日公表 |accessdate=2019-07-31}}</ref>。▼
**75歳以上高齢化率（2018年）　19.7%（1位）
* 年少人口比率（2018年）　10.0%（47位）<ref name="Z2"/>
* 婚姻率（2015年）　人口1000対3.5（47位）
 
2018年秋田県の死亡率は人口1000対15.8は96万9462人（2019年6月現在）で、7全国38位である。人口変動率は6年連続全国1最下位。一方で、出生から死亡を引いた自然増減率は低く、24年連続転入者から転出者を引いた社会増減率共に全国最下位の5.2である。1956年には135万人だっいた人口が、2017年に100万人を割りこんだ<ref name="zinnkoZG2018">{{cite web|url=httpshttp://www.mhlwnikkei.go.jpcom/toukeiarticle/saikinDGXLASFB21HH2_R20C17A4L01000/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/h9.pdf |title=平成30年（2018）秋田県人口動態統計月報年計（概数）の概況100万人割れ　東北６県で初、止まらぬ社会減 |publisher=厚生労働省人口動態・保健日本経済新聞社会統計室 |date=平成31年2017-04-22 |accessdate=20192017-0705-3109}}</ref>。
 
出生から死亡を引率は7年連続全国1位と高いた自然増減反面、出生率は-24年連続全国最下位である。高齢化率が全国1.03%位で、年少人口比率も全国最下位と、転入者から転出者を引少子高齢化が進んでいた社会増減る。自殺率でも-0.44%の2017年は全国最下1位だった<ref name="zinnko2018" />が、2018年は改善して1位を返上した。
 
1人の女性が生涯で産む子供の数を比較した合計特殊出生率は、通常都市部で低く、地方で高いが、秋田県はこの数値も低く、2010年は1.24で全国44位、2018年も1.33で42位となっている<ref name="zinnkoZG2018" />。これは大都市圏の大阪府、千葉県、埼玉県よりも低く、神奈川県並みの数値である<ref name="zinnkoZG2018" />。
 
▲2018年時点で[[高齢者]]の割合が36.4%と全都道府県で最も高い<ref name="zinnko2018">{{cite web|url=https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/pdf/gaiyou.pdf |title=人口推計　2018年（平成30年）10月1日現在　概要 |publisher=総務省統計局|date=平成31年4月12日公表 |accessdate=2019-07-31}}</ref>。
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