「モンスターファーム (アニメ)」の版間の差分

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: ホリィの父親は続編の『伝説への道』でワルモンの紋章のついた黒い円盤石の中で邪悪な魂と戦っていたが、ホリィ達のおかげで邪悪な魂から開放されるが記憶喪失になってしまっていた。後にデュラハンが邪悪な魂を受け継いだ光景を見て、全ての記憶を取り戻し、自身が犯した過ちを償う意味で、ゲンキやデュラハン達と共に邪悪な魂を封印した。
: なお、ゲームでは、アニメの第2期エンディングテーマとなったMuuの『デジタルミュージックパワー』<ref>[[rumania montevideo]]のカバー</ref>のシングルCDを読み込ませることで再生できる。
'''; ジャアクソウ'''
 
'''ジャアクソウ'''
 
:声 - [[内藤玲]]
:ワルモン軍団の中核戦力の1つといってもいい構成員で、プラント種の一種。この種の中で何個体かは幹部扱いになっている。
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:** モック部隊
:** ウンディーネ
:** ケンタウロス3人衆(ケンタウロス、ザバット、シリウス)
:** サラマンドラ部隊
:** ジャガーノート部隊
:** ケルベロス部隊
'''; ウンディーネ'''
 
'''ウンディーネ'''
 
:声 - [[鶴ひろみ]]
:『円盤石の秘密』第24話「ウンディーネの湖」で登場。『2』から登場のウンディーネ種のモンスターだが、実際はギンギライガー配下のワルモン。
:ゴーレムに対し、たった1人で孤独な友達になって欲しいとたらし込むように云い、水の中に引き込んでゲンキ達を抹殺しようとするが、自身が炎の中に巻き込まれて逆襲される。しかし、敵である自分を救おうとするゴーレムの行動に自身の行動を悔いて、自ら死ぬ道を選んだ。
:最終話ではロストした状態から再生されるのが見られるが、続編では登場せず、ゴーレムとの再会もなかった。
'''; ケンタウロス'''
 
'''ケンタウロス'''
 
:声 - [[辻谷耕史]]
:『円盤石の秘密』第25話「廃墟の戦士達」に登場。同僚で、同じ『2』で登場するケンタウロス種モンスターのシリウス、サバットを加えた三戦士のリーダー。
:原作ゲームの設定そのままに騎士道精神に溢れ、一対一の戦いを好む正義感の強いモンスターだったが、ギンギライガーとの戦い(実際には、ワルモン達との戦いによって疲れたところを狙われて)に敗れ、ワルモンの軍門に下ってしまっていた。
:しかし、心までワルモンになった訳では無く、ゲンキ達との戦いと、自分達もろともゲンキ達を抹殺しようとするサラマンドラ部隊を相手にゲンキ達と共闘する中で、かつての自分達とモンスターの誇りを取り戻し、ギンギライガーと袂を分かち、ワルモン達と戦っていく道を選んだ。
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: 声 - [[堀内賢雄]]
: 魔将軍と呼ばれる[[騎士]]型のデュラハン種モンスター。東の大陸の支配者であり、ワルモン軍団の最高幹部。[[飛行船]]に乗って移動し、たくさんの部下を[[冬眠]]させて保持している。ムーに対して表向きでは絶対的な忠誠を誓う姿勢を見せるが、実際はムーから覇権を奪おうと画策していた。その実力は計り知れない。ホリィからガイア石を奪ってムーに反抗しようとするも、リリムの裏切りによって失敗し、さらにゲンキ達と鉢合わせてしまい、敗北して重傷を負ってしまう。しかし、最後の力で裏切ったリリムを道連れに、飛行船とともに炎の中へと消えていった。部下を讃えながら解凍したり、敗れた部下を惜しんだりなど、騎士道精神溢れる一方で、野心家として残酷な一面も持ち合わせている。
: 『伝説の道』では頭を残して生きていることが判明(他の部分は生命維持装置のようなもので繋ぎ止められている)、その側にはポアゾンという女性モンスターが付き添っている。他にも、ママニャーやゴビー、半サイボーグのジャアクソウを部下として引き連れ、ムーの力を使ってワルモン復活を目指そうと、邪悪魂が封印された円盤石を狙う。ホリィの父親が解放された後、残った黒い円盤石とガイア石を奪い、神殿で邪悪な魂と融合に成功して'''ブラッディJ'''となるが、力が制御できずに暴走を引き起こしてしまう。精神まで邪悪な魂に支配されそうになるが、最終的にはゲンキ達(ヒノトリ)によって救われて共闘し、元の完全な肉体を取り戻した。エピローグでは連れの部下達共々ワルモンの紋章も消え去って改心した模様で、ゲンキ達の仲間とともに畑仕事をしている風景が見られる。
:* デュラハンの飛行船の乗組員
:** トリッカー
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: 声 - [[二又一成]]
: アニメオリジナルキャラクター。『円盤石の秘密』第9話「飛べ! アイアンバード」で登場。アイアンバードに乗って落ちてきた人間。使わなくなったアイアンバードをゲンキ達に譲ってくれと頼まれ、高額で売りつけようとするなど、気弱だが意外とがめつい。スエゾーには「ハムよりがめついやっちゃな」と言われるほど。本当はワルモンの強制労働場から一人だけ逃げてきた男で、仲間を見捨てて逃げてきたことを心の底で悔やんでいる。クロロマンによって脅されて、アイアンバードが離陸してバラバラになるように細工をするが、罪悪感からそれを修復した後、追ってきたクロロマンに決死の突進を仕掛けて落ちかける。最後はヒノトリを復活させて仲間達を助けてくれるようゲンキ達に頼んで別れた。
'''; モノリス'''
 
'''モノリス'''
 
:声 - [[納谷六朗]]
:『円盤石の秘密』第12話「モノリスかく語りき」に登場するモノリス種のモンスターで、当初は円盤石の姿だったものの、ゲンキ達の手で再生させられた。
:太古の歴史や戦争への記憶と知識が集積されている記憶庫と呼んでもいいほどのモンスターであり、初登場時に、ゲンキ一行にかつての滅んだ古代文明とムーとヒノトリの誕生と経緯に付いて自身が投影したイメージを用いて紹介している。それはゲンキ達にとって旅の目的と世界の歴史、ムーの正体を知ることについて大きな手がかかりとなった。しかし、肝心な事は喋らない事が多い上に、その説明をしようとする時に決まって居眠りをしてしまうクセがある。
:第3131話「廃墟の遊園地」のラストにて、ムー達の元へ赴き、戦いの無意味さと、かつてムーを封印する時に用いたファイナルゲートを使う危険性を説得しようとしたが聞き入れられず、捕らえられてしまうが、最終話にて暴走するムーを止める為、ゲンキに共に旅してきた5体こそ、ヒノトリの分かれていた魂であり、それによってヒノトリが蘇り、更にガッツを用いることがムーを倒す事に繋がると説いた。
:『伝説への道』の第2話では、ホリィの回想で登場し、前作の最終決戦後にヒノトリから離れた5体が世界の何処かに居る事をホリィに伝えていたが、肝心なことを云う前にまた居眠りしてしまう。
:ゲームでは、体表面に人の顔が浮かび上がるのが特徴だったが、アニメではそういう描写は無い。
'''; ハヤブサ'''
 
'''ハヤブサ'''
 
:声 - [[若本規夫]]
:『円盤石の秘密』第13話「ムー降臨!」で初登場。[[ドラゴン]]種モンスターであり、自分と同じドラゴン達を部下に多数従え、「ドラゴン盗賊団」を組織している。ライガーとは古い知り合いで、ホリィがガイアもろともムーに拉致された時、助けだそうと主張するゲンキに同調したライガーに対し、「(自分の)大事な部下を殺す気か?」とムーの力を恐れて当初は冷淡であり、ライガーの「お互いにムーには酷い目に遭わされてきた」、「同じノラモン同士だろう」という声にも耳を貸さなかった。しかし、人間であるゲンキが頭を下げて真摯に頼み込む事によって心が動き、ホリィの救出作戦に手を貸しただけではなく、ムーとの最終決戦では、部下達を引き連れて、ピクシーと共に駆け付けた。
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: 『円盤石の秘密』第15話「新たなる旅立ち」で初登場。ツノマル海賊団の長で、自称「清く正しい大海賊」。スエゾーが関西弁を話すのに対して彼は名古屋弁で話す。女好きでホリィにちょっかいを出すが、スエゾーまたは本人に止められる。部下にはバンダナをつけたイワゾーがたくさんおり、慕われている。船長だけに冷静な判断を下すこともあるが、基本的に駄目モンスター。ゲンキ達によって船に乗せて欲しいと頼まれるが、勝負事で正々堂々決めようと言って、スエゾーとばば抜きで対決した。しかし清く正しいとは思えないイカサマ行為を繰り返し、ワルモンの乱入から結局ゲンキ達を乗せることになった。グジコーンとは終生のライバル。続編では長旅の疲れを癒すために部下達とパーティをやっていた最中に、ワルモンのゴースト達に船を盗まれてしまい、無精ヒゲを生やしつつ自暴自棄になるなど間抜けな部分を晒したが、後に船を取り返した。『伝説の道』では[[テレポート]]能力がスエゾーより上なことが判明、行きたいところにちゃんといけて、自由に使うことが出来る。海賊の船長帽がトレードマーク。
:ゲンキ達を運んだ後、ホリィには最初は感謝のキスをされたが、続編ではキスを求めた際、ホリィからの鉄拳の返礼を浴びる羽目になる。
'''; ヘンガー'''
 
'''ヘンガー'''
 
:声 - [[緒方賢一]]
:『円盤石の秘密』第18話「ヘンガーよ永遠に」で登場するヘンガー種のモンスター。
:滅び去った古代の科学都市に住んでいるが、既に都市中枢プログラムは破損し、仲間のヘンガーと、統括者のテクノドラゴンもその為に都市に近付く者を容赦なく攻撃してきたが、彼だけは自我を保ち、その都市をゲンキ達を案内している。
:ふとしたことで取り上げられたゲンキ達の荷物を奪取する為に協力し、その後は世界各地で起こったワルモンとの最終決戦にも参戦している。
'''; ダックン'''
 
'''ダックン'''
 
:声 - 長沢美樹
:『モンスターファーム2』から出てく登場するモンスターで、『円盤石の秘密』第23話「がんばれダックン!」で登場。ダックン種のモンスター。
:性格は弱気で、かつて自分の住んでいた村を襲撃してきたワルモン達に対し、戦いを挑もうとしたものの、恐怖で腰が抜けて戦えなくなってしまい、その事を仲間達に「弱虫ダックン」と詰られるようになり、そうしたワルモンへのトラウマと、仲間達への負い目から、1人でその事を抱えながらひっそりと暮らしているところでモッチーと出逢うが、そのモッチーへも警戒心と疑いを当初は向けており、仲間を信じて行動する事への自信を持てないままだった。
:ギンギライガー配下のカーボンとモック部隊によってゲンキ達が囚われ、それを救おうと、更に自分の事を庇ってカーボン達の攻撃に耐えるモッチーの姿にようやく発奮して勇気を取り戻し、共にカーボンを撃退。ムーとの最終決戦でも、他のモンスター達と共に蜂起している。
'''; コロペンドラ'''
 
'''コロペンドラ'''
 
:声 - [[真殿光昭]]
:『円盤石の秘密』第28話「森の仕掛け屋コロペンドラ」で登場、『2』から出てく登場するコロペンドラ種のモンスターで、語尾の最後に「コロ」と付けるのが口癖。
:ワルモン達に同族を奴隷にされていた事から、様々なトラップを仕掛けて迎撃するようにしており、多くのワルモン達を退けてきたそのトラップの威力を信頼をしていたものの、それがいつしか過信という方向になってしまい、ハムからは「トラップに頼りすぎるのは危険」と指摘されていたものの、ハムの忠告を聞かなかったばかりに、ワルモンのジハードにトラップが破られ、窮地に陥ってしまう。
:しかし、ハムから「トラップに頼るだけでは無く、自分達で戦う決意も重要」とも聞かされ、ゲンキ達の戦いを見て発奮し、ねずみ花火でジハードを葬り去り、戦う闘志も取り戻した。
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: 声 - [[かないみか]]
: 『円盤石の秘密』第29話「グッバイ! マイフレンド」で登場。ジム船長を慕うモンスター。屈強なジムとは正反対に華奢で可愛い姿をしている。「ニャ」と語尾につけるのが口癖。親切丁寧で、初対面の人間に多少悪印象を与えるジムとは非常に対照的である。
'''; ラウー'''
 
:声 - [[内海賢二]]
'''ラウー'''
 
:声 - 内海賢治
:『円盤石の秘密』第30話「赤ちゃんボスは人気者」で登場。ラウー種のモンスターで、同族のまとめ役。
:同じラウー種のボスをリーダーとして煽ぎ、そのボスを奪いに来たラウーロックとのいざこざが絶えなかった。だが、ラウーロック達はワルモンによって住処を追われて流浪となり、ラウー達の住処に迷惑をかけまいと、新天地を探す力を持つボスを連れてラウー達の元から離れるつもりだった。
:その真相を知った事でラウーロック達と和解して同志として受け容れ、リーダーのボスを煽いで共に手を取り合って暮らしていく事を誓った。
'''; ナイトン'''
 
'''ナイトン'''
 
:声 - 堀内賢雄
:『円盤石の秘密』第3232話「ホリィの宝物」で登場。『2』から登場のナイトン種モンスター。
:ワルモンでは無いのだが、人間だろうがワルモンだろうが関係無しに、胡散臭いものや、ガラクタに、却って状態を悪くしてしまう薬などを売りつけるインチキ商売をしていた悪徳商人であるだけではなく、相手を油断させて金目になりそうなものでは盗んで逃げ出すという極めて質の悪い性格。
:ホリィの父との思い出の品の短剣(ムーとなった父から渡された)を売りつけようとしたが、そこまでは出来ず、最後は僅かな良識を見せて一行に出逢わない形でそれを返却している。
'''; アーケロ'''
 
'''アーケロ'''
 
:声 - [[中博史]]
:『円盤石の秘密』第33話「ススキ河原の決闘」で登場。『2』出てく登場するアーケロ種の代表で、クーロン兄弟の師匠だったが、対戦相手を徹底的に倒して欲望を満たすことこそ強者と信じる2人の弟子を諫めていたものの、その為に弟子達は自ら破門の道を選び、四天王ナーガ傘下のワルモンとなってしまった。
:クーロン兄弟に苦戦するゲンキとモッチーにアドバイスとトレーニングを行い、その特訓の甲斐合って2人は見事に兄弟相手に勝利を収め、敗北を恥じた兄弟は自ら命を絶とうとするものの、その元弟子達の自刃を止め、ようやく過ちに気づいて詫びる弟子達を赦して迎え入れ、ムーとの最終決戦時には、ケンタウロス達や改心した弟子達と共に、ワルモン軍団と戦っていることがピクシーの弁で語られた。
'''; バクー'''
 
'''バクー'''
 
:声 - 内藤玲
:『円盤石の秘密』第39話「さよならバクー」に出演した『2』から登場するバクー種のモンスター。デュラハン配下のモンスターのチェリオットに住んでいた村を襲われ、自分の飼い主一家も惨殺され、それでも廃墟の村を守り続けていたが、ワルモンに襲われるゲンキを助けて懐くが、それはゲンキがかつての自分の飼い主の子供とそっくりだった事からだった。
:チェリオットとカッチュウロードの攻撃に致命傷を負いながらも、ゲンキを守って戦って倒すが、そのまま力尽きてロストし、自分を守ってくれたバクーの素性を知ったゲンキは涙するのだった
:最終話で再生する様子が見られるが、続編ではゲンキと再会出来なかった。
; コルト
: 声 - [[折笠富美子]]
: 『円盤石の秘密』第40話「ガイアの秘密」に登場。原作の2ではブリーダーの助手として登場するが、本作では古代探求・発掘者としてアイアンバードに乗ってムーを倒す手がかりを探している旅人としてゲスト出演。原作と同じくジョイ(声:内藤玲)を相棒に連れている。古代の話に関してとても詳しいが、少々神経質で、遺跡を壊したり、傷つけるような行為には激昂して怒る面がある。
:ホリィ 服装ほぼ原作と同じコスチュームなのに対して、彼女顔立ちや性格を除けば、服装は色から何までほとんどが違うものになっている(ただし面影が全くないわけではない)。ゲンキ達と互いにムーを倒すことを誓って別れる。
; ヤクトハウンド
: 声 - [[平田広明]]
: 人間と共存している村出身のモンスター。人間に拾われ、可愛がられていたが、村がワルモンに襲撃され、ヤクトハウンドと一人の赤ん坊だけが生き残る。恩返しのために赤ん坊を守ることを決意するが、ワルモンの追撃にあい、ずっと返り討ちにしていた。しかしついに赤ん坊を人質にとられ、仕方なくワルモンの命令でゲンキ達を抹殺しようとしていた。数に一度は負かされるも、ライガーと一騎討ちにもつれさせるが、ライガーの提案で赤ん坊を人質にしているリリムを欺いた。
; ショーグン
: 声 - [[内海賢二]]
: 『伝説への道』に登場。かつて東の大陸で「黒い稲妻」「伝説の100人居合斬り」と呼ばれていたモンスター。
: 騎士道精神にあふれ、ワルモンの力など必要ないと断言しており、そのためワルモンではない。体を失う前のデュラハンに勝つほどの実力を持つが、大変な好色家で女性(女性型であるピクシー種)を前にするとスケベ親父のようになってしまう。かつてデュラハンに勝利した際に傍にいたリリムを追いかける最中に海に転落、そのまま氷漬けとなって封印されていた。
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: 声 - [[野沢那智]](第46話)
:ムーを倒すために古代人によって生み出された伝説のモンスター。ホリィ達が探しているモンスターであるが、円盤石自体は存在しない。ワルモンとなったモンスターをイイモンに戻す力とロストした円盤石を復元する力を備えている。
: ファイナルゲートによってムーと共に魂を切り離されてしまい、その魂は5つに分離してモッチー、スエゾー、ゴーレム、ライガー、ハムに宿った。モノリスによるとムーと違ってファイナルゲートの力だけでは肉体と魂は融合できず、純然たるガッツの力によってのみ融合できるという。また、ジールの村に伝わる伝説では、かつて狂暴で荒れ狂っていたワルモン(声 - 小杉十郎太)を、その圧倒的なパワーで打ち負かしたにもかかわらず、飢えていたワルモンに対し、「自分を食べなさい」とい、それに感動したワルモンは改心し、ワルモンである事を辞めたとされる。
: ジールの村で氷漬けとなっていた肉体と融合しムーと闘う。最終的にムー諸共消滅するも、魂は再びモッチー達らとなって各地に飛ばされる。この内、モッチーとライガーは円盤石に戻り、スエゾー、ゴーレム、ハムは円盤石は戻らなかった。
: 続編ではデュラハンに宿った邪悪な魂が暴走を引き起こした後、ガッツの力によってモッチー達が再びヒノトリとなる。心の世界で邪悪な魂と戦い、モッチー達だけでなくゲンキやホリィにホリィの父親、ガッツに目覚めたデュラハン、ポアゾン、ママニャー、ゴビー、ジャアクソウの一味も融合して、増大した邪悪な魂を消し去った。
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スエゾーの今日の目玉はDVDに収録されているが、いくつか欠番が存在する。
 
== 海外での放送 ==
アメリカやドイツなどでも放送されている。タイトル名は「Monster Rancher」。
 
== ネット配信 ==
[[YouTube]]の「TMSアニメ55周年公式チャンネル」から、[[2019年]][[8月7日]]より各シリーズ3話までが配信されている。なお第1期『円盤石の秘密』の製作クレジットは、「キョクイチ東京ムービー」の部分のみ「トムス・エンタテインメント」に差し替えた。
 
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# A whole new world
 
== 脚注 ==
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