「ORUMOK RECORDS」の版間の差分

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レーベル名称である「ORUMOK」とは、「KOMURO」(コムロ=小室)を逆さ読みしたもの。
 
レーベルの趣旨は「CD売上至上主義ではなく、CD・[[レーザーディスク]]・[[VHS]]・[[SDメモリーカード]]といったハード面を駆使して、映像とシンクロした総合的なパッケージでも勝負できる音楽を生み出す」<ref>[[ダイヤモンド社]]刊『[[FM STATION]]』1995年10月5日号12Pより。</ref>「[[TRF]]の様にデビューからミリオンアーティストに至るまでのアーティストのトータルなサクセス・ストーリーを通して、『成功へのマニュアル』を現実化させるべく展開し、同世代の若者達へ同じ世代のアーティストが発信する『夢への実現化への夢』を与える」<ref>[[ソニー・マガジンズ]]刊『Klavitz』1995年10月号14Pより。</ref>「1から10まで好き勝手やれる環境を作る」「アーティストになりたい若い世代が自分の制作した作品をプロモーションできる機会を持たせたい」「僕とアーティストの意向を[[ミュージック・ビデオ]]で忠実に再現し、ストレートにイメージをユーザーに伝え、テレビ番組とアーティストのギャップを埋めることにより、アーティストのイメージダウンを防ぐ」<ref>[[集英社]]刊「[[Bart]]」[[1995年]][[10月923]]48-49Pより。</ref>ことをコンセプトにしている。
 
[[華原朋美]]・[[dos (音楽ユニット)|dos]]に関してはデビュー時からテレビ番組・CMのブッキングを含めたプロモーションを[[バーニングパブリッシャーズ]]に任せていたので、[[音楽出版]]権の50%をバーニングに渡している<ref>[[講談社]]刊『[[Views]]』1996年8月号34P-35Pより。</ref>。
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[[1998年]]にメディアファクトリーと提携し「[[factoryorumok]]」を設立するが2001年に活動を中止する。
 
== ORUMOK RECORDSレーベルを使用するかつて所属していたアーティスト ==
*[[華原朋美]]
*[[H.A.N.D.]]