「トヨタ・クラウン」の版間の差分

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* [[1980年]]6月 - ハードトップに電動スライド式のシェード付のガラス[[サンルーフ]](トヨタでは「ムーンルーフ」と呼称していた)がオプション設定。
*1980年10月 - [[SOHC]][[ターボチャージャー|ターボ]]車(M-TEU型エンジン)が追加される。[[パワーウィンドウ]]にウインドロック機構が追加され、STDを除く5ナンバー車はバンパーガードのコーナー部分が大型化された。ロイヤルサルーンには完全自動空調の前後独立温度調節可能なマイコンオートエアコンが設定(セダンと4ドアハードトップコラムシフトのラウンジシート車)。ステーションワゴンにパワーウィンドウ、ラジアルタイヤを装備した25周年記念特別仕様車が200台限定で発売。
* [[1981年]]8月 - マイナーチェンジ。フロントグリル・テールランプデザインが変更され、ハードトップ全車とセダン/ワゴンの中級グレード以上は、フォグランプが内蔵された異型2灯式となる。フロントグリルはふたたびグレードではなく排気量で差別化され、特にハードトップ系でも差別化が実施された。2800車のハードトップ用2はその形状から「オニクラ」と通称された。2.8L[[DOHC]]エンジン(5M-GEU)&ECT(電子制御式オートマチック)搭載車が追加され、2.0Lのベーシックエンジンも1G-EU型に変更。従来からの5M-EU搭載の2.8L車、2.0LのM-U型・M-P型(LPG)・5R-U型(LPG)は引き続き継続。
* [[1982年]]8月 - 2.4Lターボディーゼル(AT車は電子制御型2L-TE、MT車は分配型2L-T)搭載車が追加。モデル末期には、ブロンズガラス、[[デジタルメーター|エレクトロニック・ディスプレイメーター]](1G-EU搭載車はこのモデルのみ)を装備した特別仕様車「'''エクレール'''」も登場している。
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