「リンク式サスペンション」の版間の差分

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このスカッフィングの発生を嫌い、横方向の変位のない、{{仮リンク|ワットリンク機構|label=ワッツリンク|en|Watt's Linkage}}や、左右対称となるA形(ハの字形)・V形(逆ハの字形)のロッド(アーム)を位置決めに用いる車種もある。
 
 
スズキがアイソレーテッド・トレーリング・リンク式コイルスプリング(通称I.T.L.)と称しているものも概要は同じだが、アクスルとトレーリングアームの結合が通常の1点から上下2点になっている。なおスズキはこのI.T.L.に関してカタログなどで具体的な説明を避けている(車軸懸架やコイルリジッドと表記していては商品性に難がある?)ため、トーションビーム式と混同されるなど、その内容に関して誤解されている場合が多い。