「ボーイング747-400」の版間の差分

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=== 747-400M型 ===
[[File:KLM747.png|thumb|KLMオランダ航空のボーイング747-400M]]
貨客混在機。747-400 Combiとも呼ばれる。胴体後部側面に貨物用のドア(SCD)が付く仕様。1989年6月30日に初飛行。ローンチカスタマーはKLMオランダ航空。2002年4月10日にKLMオランダ航空に引き渡したのを最後に生産終了となっている<ref>[http://www.boeing.com/commercial/747family/background.html The Boeing 747 Family -- The Right Choice for the Large Airplane Market]</ref>。ほかにアシアナ航空、ルフトハンザ航空、エールフランス、大韓航空、中国国際航空、エバー航空などが導入したが、2015年1月5日をもってエバー航空からは引退。KLMオランダ航空の747-400 通常型の定員が408名なのに対し、-400 M型の定員は268名となっている。