「桃太郎電鉄シリーズ」の版間の差分

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[[2015年]][[6月2日]]、さくまがTwitterで正式にシリーズの終了を宣言した<ref>M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』74ページ</ref><ref name="sakuma20150602end">{{Cite web|url=https://twitter.com/isetta_23/status/605629649461243904|title=ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します。|publisher=本人の[[Twitter]]アカウント|author=[[さくまあきら]]|accessdate=2015-06-03|date=2015-06-02}}</ref><ref>{{Cite news|title=KONAMIとの間に何が…… さくまあきらさん「ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します」|newspaper=[[ねとらぼ]]|publisher=[[ITmedia]]|date=2015-06-02|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/02/news131.html|accessdate=2015-6-2}}</ref>。この中では、さくまの提案に対し、コナミから何の連絡も無かったことが明かされている<ref name="sakuma20150602end"/><ref>{{Cite news|title=生みの親が「桃太郎電鉄を正式に終了」 ゲーム会社との間に何があったのか?|newspaper=[[J-CASTニュース]]|publisher=[[J-CAST]]|date=2015-06-03|url=http://www.j-cast.com/2015/06/03236865.html|accessdate=2015-6-4}}</ref><ref name="sakuma20150603kenri">{{Cite web|url=https://twitter.com/isetta_23/status/605917379093131264|title=桃鉄の権利をコナミから買い取って、ほかのメーカーから発売すればという意見もある。だから、コナミにパーセンテージ払って発売することを提案した。|publisher=本人のTwitterアカウント|author=さくまあきら|accessdate=2015-06-04|date=2015-06-03}}</ref><ref name="inside20150603touhoku">{{Cite web|url=http://www.inside-games.jp/article/2015/06/03/88126.html|title=さくまあきら「東北復興編は完成していたのに」…『桃鉄』を他メーカーから発売する提案も立ち消え|publisher=インサイド|accessdate=2015-06-04|date=2015-06-03}}</ref>。これに対し、コナミ側はさくまと話し合いを続けているとしてシリーズ継続の意向を示した<ref>{{Cite web|title=『桃太郎電鉄』シリーズに関するお知らせ|publisher=[[コナミデジタルエンタテイメント]]|url=http://www.konami.jp/osirase/150603/|accessdate=2015-06-03|date=2015-06-03}}</ref><ref>{{Cite news|title=「桃太郎電鉄シリーズ終了」KONAMIは否定 「長年かけて育ててきた大切なタイトル」|newspaper=ねとらぼ|publisher=ITmedia|date=2015-06-03|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/03/news160.html|accessdate=2015-06-04}}</ref>。また、これらの発言に伴い、以前に構想していると語っていた『東北復興編』<ref name="diary20110415">{{Cite web|url=http://www.sakumania.com/diary/nikki/110415.html|title=2011年4月15日(金)|accessdate=2015-06-03|author=さくまあきら|date=2011-04-15|work=仕事人裏日記|publisher=さくまあきらホームページ}}</ref><ref>{{Cite web|title=さくまあきら氏:『桃鉄』新作に「東北復興編」を構想している|publisher=インサイド|date=2011-8-15|url=http://www.inside-games.jp/article/2011/08/15/50882.html|accessdate=2015-6-4}}</ref> がすでに完成していることが明らかにされた<ref name="inside20150603touhoku"/><ref name="sakuma20150603touhoku">{{Cite web|url=https://twitter.com/isetta_23/status/605903920406265856|title=東北復興編はもう完成していただけに残念です。|publisher=本人のTwitterアカウント|author=さくまあきら|accessdate=2015-06-04|date=2015-06-03}}</ref>。
 
その後、[[2016年]][[9月1日]]に放映された「[[Nintendo Direct]]」内で、[[ニンテンドー3DS]]用ソフト『[[桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!]]』が[[任天堂]]より発売予定であることが発表された。同時にさくまは専属先を任天堂に移籍することも報道され、およそ4年ぶりにシリーズが復活することとなり<ref>[https://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20160901/index.html Nintendo 3DS Direct 2016.9.1] 任天堂</ref>、2016年[[12月22日]]に発売された。開発は[[ヴァルハラゲームスタジオ]]{{refnest|group="注"|ハドソン時代の開発プロデューサーだった川田忠之<ref>{{Cite web|url=http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080402/hudson.htm|title=ハドソン、シリーズ初のオンライン対戦を実現 DS「桃太郎電鉄20周年」を12月に発売|publisher=[[GAME Watch|Impress Watch]]|accessdate=2016-10-26|date=2008-04-02}}</ref> やプログラマーの田中俊介、財務担当の[[辻尚之]]らが在籍<ref>[https://twitter.com/isetta_23/status/705355249834299392] さくまあきらのTwitterアカウント 2016年3月3日</ref>。札幌に事務所を構えている<ref>[https://twitter.com/isetta_23/status/666549606222725120] さくまあきらのTwitterアカウント 2015年11月17日</ref>。}}が、発売・販売は[[任天堂]]が、それぞれ担当するした。また理由は不明だが、時代に合わせてという目的で、桃太郎と貧乏神を除き、キャラクターデザインが変更され、その大半が、土居からさくまの友人([[北見隆]]、[[田森庸介]]、[[こいでたく]]、[[えびなみつる]]、[[大川清介]]、[[万乗大智]]、[[一本木蛮]]、なごやあきら)が作成したものに変更されている。
 
[[2019年]][[9月5日]]に放映された「Nintendo Direct」内で、コナミより[[Nintendo Switch]]用ソフト『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』が2020年に発売予定であることが発表された。