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Ukikagi (会話 | 投稿記録)
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[[日本語]]は[[膠着語]]であるため、語幹と[[活用語尾]]の区別が比較的しやすい。しかし[[インド・ヨーロッパ語族|印欧語]]は[[屈折語]]の性格が強いため、語幹と[[活用語尾]]の区別が曖昧で、語幹の[[母音交替]]([[ウムラウト]]あるいはアプラウト)を伴うことがある。印欧語では動詞だけでなく[[名詞]]や形容詞についても格・性・数等の変化語尾を除いた部分を語幹という。
 
 
== 日本語においての語幹 ==
語幹に関する考え方は[[言語学]]と[[学校文法]]とでは大きく異なっている。学校文法においては仮名単位で分析されているため、語幹があるないといわれるが、ローマ字単位つまり音素によって分析すれば、語幹はかならず存在する。