「鉄道弘済会」の版間の差分
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{{出典の明記|date=2018年7月}}
{{基礎情報 非営利団体
| 名称 = 公益財団法人鉄道弘済会
| ロゴ =
| 画像 =
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旅行中のけがや病気に対応する旅行者援護事業としての全国各地の主要駅での援護所運営や、JR駅構内売店（[[キヨスク]]等）への新聞、雑誌の取次ぎを行っていたが現在は全て撤退した<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34710470Y8A820C1000000/ キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退]日本経済新聞 電子版2018年8月29日</ref>。
== 概要 ==
公益事業としては、[[知的障害児]]及び[[自閉症]]への支援施設「[http://www.kousaikai.or.jp/school/ 総合福祉センター弘済学園]」や[[義肢]]の製作等を行なう「[http://www.kousaikai.or.jp/support/ 義肢装具サポートセンター]」、孤児等の支援施設「[http://www.kousaikai.or.jp/nansouen/ 札幌南藻園]」を運営している他、全国で[[保育所]]・[[認定こども園]]を24カ所の施設を保有している<ref>{{Cite web|title=» 公益事業等｜公益財団法人 鉄道弘済会|url=http://www.kousaikai.or.jp/public/|website=www.kousaikai.or.jp|accessdate=2019-09-08}}</ref>。
また、弘済会館内の[http://www.kousaikai.or.jp/public/ 福祉資料室]<ref>{{Cite web|title=» 公益事業等｜公益財団法人 鉄道弘済会|url=http://www.kousaikai.or.jp/public/|website=www.kousaikai.or.jp|accessdate=2019-09-08}}</ref>では、社会福祉に関する書籍・雑誌・資料等の閲覧及び貸出を無償で営業。
一方で、オフィスビルやマンション等の不動産を保有しており、上記公益事業を支える為、不動産賃貸を行っている一方で、弘済会館では貸会議室を運営<ref>{{Cite web|title=» 収益事業｜公益財団法人 鉄道弘済会|url=http://www.kousaikai.or.jp/business/|website=www.kousaikai.or.jp|accessdate=2019-09-08}}</ref>。
== 歴史 ==
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