削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
129行目:
 
== 争議 ==
* 台湾[[行政院]]環境保護署は2015年7月20日《2サイクルバイクの淘汰及び、電動スクーター新規購入補助法》の告示修正発表を行い、中でも普通重型電動機車の補助が比較的多く、Gogoroの電動スクーターが現段階で台湾で唯一分類に該当すること、修正告示の施行日がGogoroの引き渡し日より前になることを強調し、Gogoroに便宜を測ったのではないかと疑われた 。
*Gogoroの初期の定価は一般の125ccガソリンエンジンスクーターと比べて非常に高価(台湾での一般的な125ccスクーターが約5-8万台湾元≒日本円で17.5ー28万円なのに対し12.8万台湾元)で、インターネット上で価格が高すぎるという多くの議論を引き起こした。台湾[[中央研究院]]の研究員朱敬一は「12.8万台湾元のスクーターを買えるような若者向けでは、裏に格付けの意図があるのではないか、現在6割以上の若者の給料が3万[[台湾元]]以下の状況なのに、このような値付けをするとは」。Gogoroの総責任者陸学森が雑誌の取材時に応えて「台湾人は皆価格だけを気にしていて、品質には無頓着だ。粗悪品ばかりを買って、長期的では結局多くを出費している。これは台湾産業の不幸な循環である。」と述べた。
 
* Gogoroの初期の定価は一般の125ccガソリンエンジンスクーターと比べて非常に高価(台湾での一般的な125ccスクーターが約5-8万台湾元≒日本円で17.5ー28万円なのに対し12.8万
台湾元)で、インターネット上で価格が高すぎるという多くの議論を引き起こした。台湾[[中央研究院]]の研究員朱敬一は「12.8万台湾元のスクーターを買えるような若者向けでは、裏に格付けの意図があるのではないか、現在6割以上の若者の給料が3万[[台湾元]]以下の状況なのに、このような値付けをするとは」。Gogoroの総責任者陸学森が雑誌の取材時に応えて「台湾人は皆価格だけを気にしていて、品質には無頓着だ。粗悪品ばかりを買って、長期的では結局多くを出費している。これは台湾産業の不幸な循環である。」と述べた。
 
== 参考文献 ==