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位相差について具体例追加
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35行目:
: y(''t'') = ''A'' sin(ω''t'' + α)
とすると、(ω''t'' + α) のことを'''位相'''と言う。特に ''t'' = 0 における位相 α は'''初期位相'''あるいは'''位相角'''と呼ばれる。あるいは単に、この正弦波の'''位相'''は α であるということも多い。いずれの定義を採用するにしても、上記の式の''A'': 振幅、''ω'': 角周波数、''α'': 位相の3つのパラメータにより、正弦波は完全に記述される。
また、位相比較す求める際には同一基準の時間領域で行う。変位を用いて表した位相も同様である。 位相差は点同士、もしくは波同士に適用可能である。
例えば上式で表される波、: y(''t'') = ''A'' sin(ω''t'' + α+δ)で表される二つの波の位相差は(δ)となる。そして、この&deltaがπの偶数倍の時、2波は同位相、πの奇数倍の時2波は逆位相という
 
== 複素数による表現 ==