「位相」の版間の差分
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: y(''t'') = ''A'' sin(ω''t'' + α)
とすると、(ω''t'' + α) のことを'''位相'''と言う。特に ''t'' = 0 における位相 α は'''初期位相'''あるいは'''位相角'''と呼ばれる。あるいは単に、この正弦波の'''位相'''は α であるということも多い。いずれの定義を採用するにしても、上記の式の''A'': 振幅、''ω'': 角周波数、''α'': 位相の3つのパラメータにより、正弦波は完全に記述される。
また、位相差を
例えば上式で表される波と
== 複素数による表現 ==
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