削除された内容 追加された内容
→‎色における反転: 過剰リンク除去
rv/反転色(色系荒らし)系
13行目:
 
エネルギーの高い準位の分布密度が低い準位の分布密度より大きくなったものを反転分布という。エネルギーの大小(高低)が正常準位と反対のものを反転準位という<ref name="理化学辞典"/>。
 
== 色における反転 ==
「反転色」といわれ、[[RGB]]方式で、RGBの各色の値の最小値0と最大値255の和から、反転前の値が差し引かれたもの。要するに、[[色相]]と[[明度]]が逆(正反対)になったもの。RGBカラーの[[色相環]]で、すべての[[色]]が色相環では角度が180°(半回転)移動、つまり色相環で最も遠く離れている色に置き換えられ、明度の変化では、[[白]]は[[黒]]に反転し、黒は白に反転する。明るい部分が暗くなり、暗い部分が明るくなるというように、原稿全体の色や階調を反転して[[ネガフィルム]]のような仕上がりにしたもの。「階調の反転」「[[色調]]反転」「色の反転」「[[ネガ]]」「ネガポジ反転」「[[ネガティブ]]」とも呼ばれる。
 
== 参考文献 ==