「ブローニングM2重機関銃」の版間の差分

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; AN/M2
: [[航空機]]搭載型。M2を航空機に乗せるため改造したモデル。登場初期から[[戦闘機]]に搭載され、射手が操作する手動型と、[[P-47 (航空機)|P-47 サンダーボルト]]などの戦闘機の主翼や機首に装備され、[[軍用機のコックピット|コックピット]]からの[[遠隔操作]]で発射できるようになっているがある。[[ベトナム戦争]]に入り、[[ヘリコプター]]などにも搭載された。
{| class="wikitable" style="text-align:left"
!
! AN/M2<ref>[https://ia803002.us.archive.org/2/items/TM9-225_1942/TM9-225_1942.pdf BROWNING MACHINE GUN CALIBER .50, M2, AIRCRAFT, FIXED AND FLEXIBLE]</ref>
|-
! 全長
| 固定式:57.09in (145.01cm)、旋回式:56.4in (143.26cm)
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! 砲身長
| 36.0in (91.44cm)
|-
! 総重量
| 固定式:61.4lbs (27.85kg)、旋回式:65.4lbs (29.66kg)
|-
! 砲身重量
| 10.2lbs (4.63kg)
|-
! 砲口初速
| 2,900fps (884m/s)
|-
! 発射速度
| 700-850rpm
|-
|}
: 地上型のM2とは、電磁トリガーに対応した撃発システムに対応している他、バレルジャケットが銃口部まであることが識別点である。
; AN/M3