「マイケル・マクドナルド (ミュージシャン)」の版間の差分
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ドゥービー・ブラザーズが活動を停止した[[1982年]]にソロアルバム『思慕(ワン・ウェイ・ハート)』を発表、「アイ・キープ・フォーゲッティン」のヒットを生む。[[1983年]]に発表された[[ジェームス・イングラム]]とのデュエット曲「ヤー・モ・ビー・ゼア」は、グラミー賞最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞し、ソロ転向後としては初のグラミー受賞を果たした<ref>[http://www.allmusic.com/artist/michael-mcdonald-mn0000459616/awards Michael McDonald | Awards | AllMusic]</ref>。[[1986年]]にはパティ・ラベルとのデュエット曲「オン・マイ・オウン」を大ヒットさせる。個性的ながらソウルフルかつ甘い歌声から、この当時は「女性歌手が最もデュエットしたい男性歌手」といわれる存在であった。
[[1990年代]]以降もAOR界では大御所として人気を博し、[[1995年]]にはドゥービー・ブラザーズの再結成ツアーにも参加した。
== ディスコグラフィ ==
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*ブルー・オブセッション - Blue Obsession(2000年)
*イン・ザ・スピリット - In the Spirit: A Christmas Album(2001年)
*[[モータウン (アルバム)|モータウン]] - Motown(2003年)
*モータウン2 - Motown Two(2004年)
*Through the Many Winters: A Christmas Album(2005年)
*Soul Speak(2008年)
*ワイド・オープン - Wide Open(2017年)
==関連項目==
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