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2019年5月、[[上原浩治]]が現役を引退した。
 
序盤は吉川尚輝や丸、坂本など打線が好調で首位に立つも、5月になると菅野や岡本の不調により、やや調子を落とし、同時期に復調してきた広島に抜かれ首位から陥落し、阪神にも抜かれ、交流戦を3位で迎える。交流戦に入るとソフトバンク以外2勝1敗で勝ち越し、5年ぶりに交流戦を勝ち越すも、交流戦最終戦にソフトバンクに敗れ、5年ぶりの交流戦優勝とはならず、交流戦を3位で終えた(セリーグでは1位)。また6月18日のオリックス戦に勝利し、首位に返り咲く。この間に打線では[[若林晃弘]]が、投手陣では序盤から安定していた[[中川皓太]]が抑えに回るなど、課題となっていた若手の台頭がやや見られるようになった。交流戦明け以降はオールスターまで10勝1敗と大きく勝ち越し、前半戦は2位とのゲーム差を9.5と大きく引き伸ばして折り返す。また6月には日本ハムの[[鍵谷陽平]]、[[藤岡貴裕]]と[[吉川光夫]]、[[宇佐見真吾]]の2体2の交換トレードと新外国人として[[ルビー・デラロサ]]を、7月には楽天の[[古川侑利]]を[[和田恋]]との交換トレードで獲得した。その後7月下旬から8月上旬にかけ大型連敗があり、2位DeNAに最大10.5あったゲーム差を0.5まで迫られた。しかし6月18日以降首位から陥落することなく9月21日、対DeNA戦(第24回戦)にて3対2で勝利し、5年ぶり37回目のリーグ優勝を果たした<ref>[https://www.giants.jp/G/gnews/news_3914373.html 5年ぶり37回目のセ・リーグ優勝!]</ref>。
 
== 所属選手・監督・コーチ ==