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{{出典の明記|date=2019年9月}}
[[Image:Meso2mil.JPG|right|thumb|250px|ラルサの位置はこの地図の右下、[[ウル]](Ur)の上あたりであった]]
'''ラルサ'''('''Larsa''')は、古代[[バビロニア]]の重要な都市の一つ。聖書の「創世記」第14章1節では'''エラサル'''('''Ellasar''')という名で登場する。太陽神[[シャマシュ]]を守護神とする。[[紀元前2千年紀|紀元前2000年紀]]初頭には、この都市を拠点にした王国がメソポタミアの覇権を争った。