「狂言回し」の版間の差分

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:物語の語り手であり、一見、狂言回しに見える人物なのだが、実は重大な秘密を抱えている。狂言回しのように見せかけていながら、実はそうではないという手法の典型例の一つ。
;ブギーポップ([[ブギーポップシリーズ]])
:本作の主人公は一巻ごとに交代し、ブギーポップは物語を締める役割である。「火の鳥」や「超人ロック」と同じく、狂言回しタイプの[[タイトルロール]]。
;[[内田康夫]]([[浅見光彦シリーズ]])
:主人公の[[浅見光彦]]は実在した人物であり、彼から聞いた話を作者が小説として書いている、という形態をしている。