「真ゲッターロボ 世界最後の日」の版間の差分

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: 声 - [[内田直哉]]
: 早乙女博士殺しの張本人。計画のためとはいえ、竜馬に罪を着せたことを悔いており、3年後に竜馬と再会した際「全ての問題が片付いた後、俺を撃て」と自身の銃を竜馬に渡した。
: 事の発端はゲッターライガー合体実験の失敗時に早乙女ミチルが死亡。事故後にミチルがインベーダーに寄生されていた事が判明。ゲッターロボGの共同開発研究者であるコーウェン、スティンガーの裏切りとインベーダー寄生を察知した早乙女は隼人に計画の全容を明かし、二人の目を欺くため自身の死を演出(結果的に竜馬が冤罪で逮捕される)。その実、人類救済の切り札となる真ゲッターロボおよび真ドラゴン建造とパイロット養成に着手する。敷島博士の協力で亡くなったミチルの遺伝子でガイゴウを、そのパートナーとして竜馬、隼人の遺伝子をベースに人造人間を産む筈が失敗し、闘争本能に特化した怪物と化す。真ドラゴンの早すぎる覚醒に慌て、早乙女博士も死亡。早乙女の計画に荷担した事を悔いた隼人は竜馬にも真相を明かさず、人類救済に命を賭す覚悟を決める。
: 重量子爆弾破壊に失敗した後、真ドラゴンの炉心解体のための討伐隊の指揮官となり、13年間にも渡る戦いにおいて、顔には無数の傷が付いた。真ドラゴン破壊のため、タワーで特攻をかけた後、隼人救出のためあえて分離した竜馬たちの計らいで真ジャガー号に乗り込む。以降は指揮権をヤマザキに託して真ゲッターのパイロットに専念した。
: ゲッター2、真ゲッター2、タワーを操縦。