「イナズマイレブン アレスの天秤」の版間の差分

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=== 伊那国・雷門中学校 ===
フットボールフロンティア予選Aブロック。スポンサーは旅行会社『アイランド観光』。旧雷門イレブンが全国に強化委員として派遣され、部員の募集もしておらずに不在になっていたところに<ref name="animege_1810_80">{{Cite journal|和書|editor=川井久恵|title=てっぺんの軌跡|date=2018-10-10|publisher=徳間書店|journal=アニメージュ|issue=2018年10月号|page=80}}</ref>、明日人たち伊那国イレブンが廃部を逃れるためのスポンサー確保と雷門イレブンとしてのフットボールフロンティア出場権を得るために冬海の手配で編入してきた{{refnest|group=注|予選1戦目後すぐに島に戻るつもりだったが、「まだフットボールフロンティアに出られる」という情報を聞いて、やれるだけやろうということになり、東京に残ることになった<ref name="animege_1810_80"/>。}}。編入先が雷門中になったのは冬海の根回しであり、伊那国中の生徒たちを受け入れてもらえないかと交渉し、雷門中の校長をはじめとする運営の人物にOKをもらった形となっている<ref name="animege_1806_28"/>。全国大会3回戦までは、趙金雲指示のもとで目の試合をクリアするのに精一杯で、具体的な目標は決めていなかった<ref name="animege_1810_80"/>。準決勝を目前に控え、「全国優勝」に狙いを定める<ref name="animege_1810_80"/>{{refnest|group=注|気がついたら準決勝戦まで来てしまい、周囲からの期待を目のあたりにして優勝を意識し始めたことで逆にギクシャクした様子がアニメ第21話で描写されている<ref name="animege_1810_80"/>。}}。雷門中の校舎のデザインは旧作とは様変わりしている。これは違う時空に入ったことを象徴するためで、新生雷門で新シリーズ感を出しており、画面に映った際にどのシリーズの雷門か分かるように「3つめの雷門の物語が始まる」というイメージだという<ref name="animege_1806_28"/>。イナビカリ修練場は金雲によって改良された。上京した明日人たちは木枯らし荘に住んでおり、男子は2人部屋、女子ののりかは1人部屋となっている<ref name="ares_novel_01_66">{{Cite book|和書|author=江橋よしのり|date=2018-06-04|title=小説 イナズマイレブン アレスの天秤|volume=1巻|page=66|chapter=第3章 謎の監督 趙金雲|isbn=9784092312333|publisher=小学館}}</ref>。なお、木枯らし荘は新しく立てられたため、明日人たちが木枯らし荘の住人1号となっている<ref name="animege_1806_28" />。日野によれば本作の雷門は「光を放つ太陽」のイメージで作ったという<ref name="animege_1810_81"/>。メンバーのキャラクターデザインは旧雷門のオマージュが入っており、長野によれば「泥だらけになりながらも前に進んでいくイメージ」だという<ref name="pashplus_103450"/><ref name="animege_1806_36"/>。続編『オリオンの刻印』でFFI終了後、伊那国中へ戻る
 
*伊那国・雷門中学校の戦術(必殺タクティクス)