「山岳戦」の版間の差分

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また、高地においては[[天気|天候]]の変化が激しく、雨の多い地域では落雷や土砂崩れ、寒冷地では[[クレバス]]や[[雪崩]]などにも注意を要する。
 
山岳地帯においては車両の機動力も著しく減衰する。狭隘な地形では大型の機材を運用しにくくなるほか、アップダウンの多い地形や不整地では車体や乗員への負荷が大きく、急加減速を多用せざるを得ないため燃料消費も多くなる。一方、[[ヘリコプター]]は機動力を発揮できるものの、天候の悪化に弱いほか降着地点が制限されやすいる欠点がある。また、固定翼機と比較した場合は速力や搭載量、燃費効率や航続距離に劣り、とくに低空飛行の場合は[[地対空ミサイル]]の的になりやすい。
 
== 山岳部隊 ==