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{{redirect|ミスター・ブー|漫画・アニメ『ドラゴンボール』のキャラクター、'''ミスター・ブウ'''|魔人ブウ}}
'''Mr.Boo!''' (ミスター・ブー)は、
#[[香港]]の人気[[タレント]]
#
== シリーズとしてのMr.Boo! ==
「Mr.Boo!」
それぞれ独立した作品だが、『半斤八兩』を『Mr.Boo!』の邦題で公開しヒットしたことから、配給元の[[東宝東和]]が他のマイケル作品にも「Mr.Boo!」または「新Mr.Boo!」の邦題をつけ、シリーズもののように宣伝・公開した。
[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[ゴールデン洋画劇場]]』で放映されたマイケル・ホイの吹き替えは、ほとんどを[[広川太一郎]]が担当。[[2005年]]に[[ユニバーサル・ピクチャーズ#日本法人|ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン]]で[[DVD]]化されたものも同様である。
『[[キャノンボール (映画)|キャノンボール]]』では1980年劇場公開当時、英語のセリフでもマイケルの役名がミスター・ブーとはっきり発言されていたが、これは該当シーンのTVキャスター役のセリフが、東宝東和により改変され吹き替えられているためである。国際版では[[ジャッキー・チェン]]とマイケル・ホイの役名は俳優名と同じであるが、TVキャスターはたどたどしい日本語を喋っていて、ジャッキーとマイケルを日本人と紹介するうえ、当人たちは広東語で会話しているなど不自然さが目立つがゆえの改変だった<ref>2014年11月25日に発売されたエクストリーム・エディション版ソフトには、インターナショナル版と日本公開版が収録されている為確認できる。</ref>。▼
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== 映画音楽 ==
『Mr.Boo!』の日本公開後、[[ポリドール]]から[[サミュエル・ホイ]]が歌う映画のテーマ曲のLPレコードやEPレコードが発売された。日本においてそれまで[[広東語]]の歌謡曲が販売されたことはなく、初の作品となった。テーマ曲『半斤八兩』のEPレコードは売れ行きもよく、[[赤塚不二夫]]作詞などの共作版も発売された。
== 幻の作品 ==
原題『天才與白癡 / The Last Message』([[1975年]])は、当時のマイケル・ホイ主演・監督作品
日本で公開されなかった理由は明
== シリーズ一覧 ==
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*[[Mr.BOO!花嫁の父|Mr.Boo!花嫁の父]](原題:『煎釀三寶』 2004年、[[大阪アジアン映画祭]]2006で「Mr.BOO! 愛憎バトル」の邦題で上映・DVD)
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*[[ホンコン・フライド・ムービー]] (原題:『雞同鴨講』 [[1988年]]、日本未公開・ビデオ・
*[[ミスター・ココナッツ]] (原題:『合家歡』 [[1989年]]、日本未公開・ビデオ・DVD)
*[[フロント・ページ (香港映画)|フロント・ページ]] (原題:『新半斤八兩』 [[1990年]]、日本公開1992年) - Mr.Boo!(『半斤八两』)の唯一の続編。
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*創業玩家([[2000年]]、日本未公開・DVDなし)
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▲*『[[キャノンボール (映画)|キャノンボール]]』では1980年劇場公開当時、英語のセリフでもマイケルの役名
* Mr.Boo!
== 脚注 ==
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